タマネギ野郎を埋める
タマネギ野郎ことボウィエア・ヴォルビリス和名蒼角殿。ツルは伸びまくりワサワサ状態。花もチョロチョロ咲いているが超地味でどこにあるかよく分からんし見たいとも思わん。ツルはいいのよ。ツヤツヤで色もきれい。ワサワサに茂る様子は観賞価値が高い。そして最も観賞価値が高いのは球根なのだが、茶色い皮をかぶり地面にもぐり気味。拡大してみよう。う~ん。皮をむけば中にはきれいな翡翠色の球根がいるのだろうが、あまり地上には出たくないらしい。一方、鱗片挿しの方はというと、鱗片自体はすっかり茶色。仔が2個出ているがコレ大丈夫なのだろうか?根、出てるの?鱗片が枯れるとともに枯れちゃうんじゃないの?よく分からん。コレ土かぶせてやった方がいいのではないか。親ももぐってることだし、赤玉土小粒で全体をおおってやるか。これでどや?本体も仔も埋まったぞ。来春までこの状態で過ごしてもらおう。埋めた方が球根も早く太るはずだ。もう一個のタマネギ野郎も見てみよう。コイツもツルがワサワサになっていて元気そう。球根はどうだ?あれ?割れとるがな。分球だ。2つに分かれそれぞれの球根からツルと葉を出している。水やりすぎたのかね?何で分球するんだろ?観葉植物/ソウカクデン 3号鉢植え(多肉植物)ボウィエア ボルビリス 蒼角殿(ソウカクデン) 4.5号(1鉢)冬季落葉中(多肉植物)ボウィエア ボルビリス 蒼角殿(ソウカクデン) 3〜3.5号(1鉢) コーデックス 冬季落葉中