でっぷり肥ったコーデックスも良いが小っちゃいミニサイズのコーデックスも良いものだ。
小っちゃいコーデックス3種の様子を見てみよう。
まずは亀甲竜。

小指の先ほどの塊根。
亀甲模様が出るにはほど遠いミニミニ亀甲竜だが、ハート型の葉と相まってめちゃカワイイ。
冬型の亀甲竜。
そろそろ生育は終わりなのか。

葉っぱ3枚から増えない。
今年はこれで終わりなのだろう。
ドルステニア・フォエチダ。

黒い偏球状の塊根。
鈍い光沢を放つ。
てっぺんからは数枚の葉が出ている。
濃緑色の波打つ葉。
直径1cmぐらいの極小コーデックスだが鑑賞価値が高い。
もうひとつのフォエチダも、

葉が出始めた。
小っちゃい葉。
カワイイなあ。
ウンカリーナ・ルーズリアナ。

株元が太く水を蓄える。
そこからスーっと茎が伸びてっぺんに明るいミドリの葉。
葉には毛が生えている。

なかなか面白い植物。
だが、葉の数が増えない。
右下の葉は黄変してきている。
反対側を見ると、

枯れ葉がいっぱい。
新しい葉も出ているが同時に下葉が枯れ数が増えない。
恐らくそういうことだろう。
夏型だと思うのだがなぜこの時期こんなに葉を枯らすのか?
よく分からん。
亀甲竜はずっとベランダ置き、他は終日室内。
フォエチダとルーズリアナもそろそろ終日外置きでいいかな。
徐々に日に当て丈夫な株に育てないとね。
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