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やっぱりバンドは止められない!定年過ぎおやじの独り言

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”最後の恋のはじめ方” 愛下手な男性たちに恋愛ルールを伝授するデート・コンサルタントのヒッチ だが、思いがけない恋に落ちたことから、ヒッチの恋愛理論が崩れ始める…。 監督は『メラニーは行く!』『アンナと王様』のアンディ・テナント。 この映画、製作に入る前に、恋愛心理学の専門家たちから しっかりとしたリサーチを行って、女性が恋愛に関して どういうアプローチを好むのかを分かった上で 作られているので、男性が繰り広げる 様々な形の女性へのアプローチそれぞれに説得力があります。 それと、ストーリー展開も無理がなく楽しめました。 やはり、男性は女性に対して、マメである必要があるみたい。 何回観てもいいと思わせる作品です。 【Aポイント付】最後の恋のはじめ方 Soundtrack / Hitch (CD) "プリティプリンセス" たまたま子供に連れられて、DVDを借りに行ってたまたま目に留まった この映画、1ではサエない女子高生だったミアが、美しいプリンセスへ変身していく 物語だったのを記憶していたので、2がどんな内容なのかちょっと興味が湧いたので 借りてきました。ストーリーとしてはミアを巡る王位継承権争いとその中でミアが 女性として、王女として成長していくというものですが、相変わらずのかわいいドジぶり をアンハサウエイが演じています。ジュリーアンドリュースや脇役陣もそのまま。 結構面白かったです。でもアンハサウエイのかわいさがやはり一番光ってました。 劇中でジュリーアンドリュースが歌う場面があるのですが、あの歌の曲名も 知りたいな。 ●便利なコンビニ後払いが可能!プリティ・プリンセス2/ロイヤルウェディング特別版
"ブリジットジョーンズの日記” 私はレニーゼルビガーという女優さんも好きな女優さんの一人なんだけど、 彼女、この役作りするのに自ら太る努力したみたいですね、他の作品の彼女と まるで別人です。歩き方もなんか変だし。でも上半身の太さに比べ、脚が 細いのが異様に印象に残ってしまった。 ストーリーは普通で可も無く、不可も無くといった所でしょうか、強いて言えば ヒューグラント扮する元カレとのエピソードは無くても良かったような気がします。 【送料無料!2006年11月30日発売予定】ブリジットジョーンズの日記 DVD【ユニバーサル・ピクチ... 【送料無料!2006年11月30日発売予定】ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 D... "ウエディング・プランナー” 眠れなかった日にテレビをつけたらジェニファー・ロペスと マシュー・マコノヒー主演の”ウエディング・プランナー”という映画を やっていたので、以前DVDでも観たことがあったのですが、何となく、 観てしまいました。 ストーリーは、結婚式をプロデュースする“ウェディング・プランナー”という仕事をしているっジェニファー・ロペスが扮する女性が、こともあろうにクライアントの花婿に恋してしまったことで、仕事と自身の結婚の間で揺れる女性を描いたもの。 観たことがあったので、展開は分かっていたんですが、クライアントの花婿に 自分の思いを打ち明けられない苦しさ、悲しさを含んだその彼を見つめる 切ない表情が、可愛らしくて、はかなげで、凄く演技をしていると改めて感じました。 ストーリーの展開も無理が無く背景描写もスムーズ。 結婚をする時に誰でも感じる(かな?)この人で本当にいいのか?がうまく 表現されているいい映画だと思いました。 ”スウィングガールズ” いや~、面白かったですね。さすがにウオーターボーイズを仕掛けた監督 だけありますね。無理な展開というのがあまり無く、恋愛に流れること無く ひたすら女の子がジャズを演るというテーマについて集中してます。 聞くところによると、彼女達4ヶ月の特訓で演奏出来るように なったんだとか。 舞台が何となく私の田舎が舞台のようなので(もっとも今あんな風にしゃべる 若者はいないけど)親近感が湧きます。 私も中学、高校とブラスバンドだったので分かるんですが、まともに音が出る ようになるまでにかなり時間がかかるし、よほどハードに練習しないと あそこまでは行かないですね。でも女の子だけであんな演奏が出来ちゃうなんて (若干1名男子もいましたが)格好良かったです。 メイキングも是非観てみたい。 ★送料無料! スウィングガールズ スタンダード・エディション【TDV-15162D】=>20%OFF!★送料... ”奥さまは魔女” ニコール・キッドマンはシリアスな役が多いんですが、この映画だけは世間知らずの 可愛い魔女を後援しています。笑顔がキュートでチャーミング、衣装もその場の雰囲気に 合わせたセンスのいい服を着ています。 ストーリーは、売れないTVプローデューサーの、相手役のウイル・フェレルとの関係と いうか、どうしてお互いに好きになっていくのかの部分の描写に必然性が無いのが 気にかかりますが、ニコールの立ち振る舞いを観ているだけでも 価値はあるかなと思いました。 ”アイス・プリンセス” ストーリーは典型的な女の子のサクセスストーリーのスケート版といった感じなのですが、 主人公を演じている ミシェル・トラクテンバーグという若手の女優さんが すごく表情豊かで、キュートで魅力的でした。 彼女は、1985年10月11日、アメリカニューヨーク州生まれ。 3歳のときからTVCFに出演し、10歳のときに出演した "ハリエットのスパイ大作戦”(1996年作品)で "Young Artist Award"を受賞した、 アメリカで人気急上昇中の若手女優のひとり。 今回の"アイスプリンセス”の他に映画は Mysterious Skin (2004) ユーロトリップ EuroTrip (2004) "Truth or Scare" (2001) TV Series Can't Be Heaven (2000) カウボーイ・ダディ/父の選択 A Father's Choice (2000) (TV) GO!GO!ガジェット Inspector Gadget (1999) ハリエットのスパイ大作戦 Harriet the Spy (1996) あまりなじみの無い名前ですが、これからきっと 色々な作品に出演すると思います。 とにかく演技しているときの表情がいいんです。 是非一度観てほしい。 アイス・プリンセス(映像特典として 未公開シーンや製作の裏側が収録されてます!)アイス・プリ... ”コープスブライド” 昨年公開されたコープスブライドという 映画、主人公の声をジョニーデップや エミリー・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター等 豪華キャストが担当したことでも知られていますが ようやくこの間、DVDを借りて観ました。 最初は全てCGで造られた映画だと思っていたんですが これ、全部マペット(人形を使ってコマ撮りしている) とセットを使ってベーシックを撮影したものだと いうことをメイキングを観て初めて知りました。 現在はアニメーションでもフルでCGを使うケースが 当たり前のような世の中ですが、マペットを使うと 独特の質感が出るのだそうです。 でもまたこの人形が良く出来ていて、泣いたり 笑ったり等の表情が非常に細かく出せるように なっていて、何体も同じ人形を造らなくても 良くなったようです。これなら撮影も楽ですしね。 ストーリーは、来ない婚約者を待ち続けて 死んでしまった花嫁に主人公が誤って求婚してしまう ところからスタートする、終わってみればちょっと 悲しいラブストーリーですが、決して重たくならない ところがティムバートン監督の手腕によるところが 大きいでしょう。 肩を張らずに観れる映画だと思います。 ”キャプテンウルフ” 今頃になってようやくですが、ヴィン・ディーゼルの コメディ初挑戦のキャプテンウルフを観ました。 ヴィン・ディーゼルといえば、記憶にある映画はどれも ハードボイルド系 で、にこりともしない印象がありますが 果たしていったいどうなのか、この映画も冒頭のシーンでは 誘拐された科学者を救うべく活躍する姿はいつもの通りですが そこから、その科学者の家族を守るという当たらな任務についたのですが、 そこには5人の育ち盛りの子どもたちが待ち構えていて、 それぞれに一癖も二癖もある子ども達相手に悪戦苦闘を繰り広げます。 印象に残ったのは、最初はいつものとおりの鉄面皮だったヴィン・ディーゼルの表情が 映画が進むにつれてだんだんに柔らかな表情になっていく過程が実に自然で、 ヴィンの人柄がうかがえます。 もともと、彼は非常に子ども好きなのだそうです。 楽しめました。ヴィン・ディーゼルの新境地開拓ですね。 キャプテン・ウルフ ”スカイハイ” そんな中、前から気になっていた”スカイハイ”をようやく 観ることが出来ました。といっても釈由美子さんの 映画ではなくて、ディズニーの方です。 地球上の学校とはまるで違う、スーパーパワーを持つ “スーパーヒーロー”を育てる空の上の学校、スカイハイが舞台。 新入生として、スーパーパワーに恵まれた少年少女たちが集結する中 超有名なスーパーヒーロー夫婦、ザ・コマンダー(カート・ラッセル)と ジェットストリーム(ケリー・プレストン)の息子、 人々の期待を一身に背負うウィル(マイケル・アンガラノ)がいました。 “ヒーロー”組とそれをサポートする役目の“サイドキック”組に振り分ける クラス分けの実技テストで、ウィルには未だにスーパーパワーが備わっていなかったので、 当然ながらサイドキック組に振り分けられてしまうのですが、その事実を とても両親に話せないでいた。しかし、ウィルの両親、友達、さらにはスカイ・ハイ自体に、 邪悪な者の策略により、危機が迫っていた・・・。 青春ものの、ヒーロー版といった感じでしたが、カートラッセルがいつものシリアスな 演技ではなく、コミカルなヒーロー役を演じていたし、奥さん役のケリープレストンも ちょっと親ばか?なお母さん(といっても相変わらず奇麗ですが)を演じていたり そういった役者さんたちが若い主人公達をもり立てているので、楽しめました。 楽しいメイキングも見逃せません。 スカイ・ハイ ”80days” さすがにジャッキーが出演するだけあって全編にカンフーの格闘シーンが出て来ますが 上手い具合に味付けになっているぐらいで大筋の物語の進行を邪魔してはいない気がしました。 しかし、ストーリーはジャッキーのアレンジがかなり入っていると思いますので、 元になった作品である”80日間世界1週”は1956年に作られた映画で こちらのストーリーがどうだったのか、ちょっと気になりました。 そもそも原作はSF小説の父とも言われるジュール・ベルヌ の同名小説であることから、こちらももう一度読み返してみたくなりました。 80デイズ
80日間世界一周 スペシャル・エディション(期間限定) ◆20%OFF! "Shall We Dance" 実は邦画版を観た事が無いのでストーリーが どの程度違うのかは分かりませんが、平凡な 生活(リチャードギアは弁護士ですが)を送っていた 主人公がふとしたきっかけで、ダンスと出会い、 周りの仲間たちに励まされながら、踊ることの 楽しさに目覚め、大会に出場するストーリー は大筋ではオリジナルと変わらないでしょう。 後半に、すっと内緒にしていて、大会に出場していた ところを奥さんと娘に発見され、奥さんに問い詰められて なぜずっと黙っていたのかを聞かれたときに、 ”家庭が幸せなのにそれ以上を望んでしまった 自分が恥ずかしかった”とリチャードギアが答えている 場面が印象に残りました。私もサラリーマンですから 家庭に何一つ不満はありませんが、平凡な日常生活 を続けていて、中年も後半に差し掛かったときに ふと、このままでいいのかと立ち止まって考えたりする そのことに同じ思いをしている人がもしかしたら 沢山いるんだろうなと、ふと思いました。 リチャードギアのダンスもさることながら、ジェニファーロペス のダンスは一見の価値ありです。 それからリチャードギアの奥さん役のスーザンサランドン も、こんなに可愛らしく魅力的な女性だったかと改めて 驚かされました。 観て損は無い映画だと思います。 ”The有頂天ホテル” 三谷幸喜さん監督の映画としては3作目? 他の作品は観た事が無いのですが、古畑任三郎と同じように テンポが早く、小気味よい展開で楽しめました。 それぞれの登場人物の背景も自然に分かるような 演出がされていて無理の無い感じ。 効果的というか特徴があると思ったのは カメラのアングルで、一つのシーンから 別のシーンに移るときに突然カメラのアングルを 変えないで、前のシーンにオーバーラップして 次のシーンへカメラが追って行くという ちょうど ER を見た事がある人は分かると思うんですけど あんな感じを多用していました。 面白い演出だなと思いました。 三谷幸喜さんの他の作品 も見てみたくなりました。
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