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やっぱりバンドは止められない!定年過ぎおやじの独り言

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"ハウルの動く城” 原作はイギリスの児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの"魔法使いハウルと火の悪魔"という 作品だとか。声はソフィー役に倍賞千恵子、ハウル役に木村拓哉、荒地の魔女役に美輪明宏他という 豪華な顔ぶれでした。宮崎監督は、作品が仕上がってしまったら、もうその作品への 思い入れは全く無いとコメントされたそうです。次の作品を作る為の構想を練るのに 前作は彼の頭の中で邪魔なのかも知れませんね。 『ゲド戦記』切手シートを先着順にプレゼント!【DVD】ハウルの動く城 ”チャーリーとチョコレート工場” 原作はイギリスのロアルド、ダールという人の作品で、 原作を読むと、チョコレート工場の中のシーンが何個か省かれていること、 チャーリーの子供の頃の回想シーンが本作に無いのと、 登場人物の構成がちょっと変わっていることを除けば 割と原作に忠実に作られているようです。 ジョニーデップのストイックなウイリーウオンカ役もはまり役な 感じです。”パイレーツオブカリビアン”の海賊役もそうだったけど 普通の役より楽しんで演じているみたいな気がします。 工場の中の情景は、原作の描写と同じで、よくここまで イメージにしたなと関心しました。 映画では、ウイリーウオンカの子供時代の回想を挟むことで 何故ウイリーがショコラティエになったのか、どうして 親と離れているのか等のバックグラウンドを描き、 最後には親と和解するというエピソードを加えて 全体的に作品をまとめています。 一度は観てもいいかなという作品です。  チャーリーとチョコレート工場(期間限定) "ポーラーエクスプレス” クリスマス・イブの夜にあらわれる謎の機関車「ポーラー・エクスプレス」に乗って、クリスマスの聖地・北極点へ!そこは、ほんの少しの勇気と、信じる心があれば、どんな願いもかなう場所。地球のてっぺんを目指して猛スピードで走るスリルいっぱいのアドベンチャー。そして、数々の冒険の先には、きっと忘れられないクリスマスが待っている。 モーションキャプチャー技術を駆使して登場人物の表情までを表そうとしています まだちょっと動きにぎこちない所はあるけど、車掌役のトムハンクスの表情やしぐさ を観ていると、ああ、トムハンクスってこういう表情するなっていう細かい仕草まで 実にリアルに表現されています。 何より映像が奇麗です。そして音楽も。思わず映画に引き込まれていきます。 クリスマスの時期に観てほしいお薦め映画です。 ポーラー・エクスプレス(1枚組) ”ロボッツ” この映画、声優陣が豪華な顔ぶれ、主人公のロドニー役にユアン・マクレガー、その他 ハル・ベリー、ロビン・ウィリアムズ、メル・ブルックス等いずれも俳優としても一流の 人たちばかり。内容までは分かりませんが、期待が持てそうじゃないですか? この映画も観に行きたかったんだけど、結局行けずじまいでした。 やはり映画は大きな画面と、大音量のサラウンドサウンドで体感したいですよね。 家で観ていると、どうしても音は絞りがち、画面も大きくないですし、映画に入り込めない んですよね。最も最近はホームシアターを持っていらっしゃる方が増えてきていて 自宅で映画館並みの大画面、大音量で聴いていらっしゃるのでしょうね 羨ましい限りです。 ロボッツ(特別編) ”タッカー” 起業家のニュースを見ていて突然思い出したこの映画。 1988年のアメリカ映画でフランシス・フォード・コッポラ 監督、プロヂューサーにジョージ・ルーカスという夢のような 組み合わせにジェフ・ブリッジス,ジョアン・アレン, マーティン・ランドー,フレデリック・フォレスト, クリスチャン・スレーターという豪華な俳優陣の映画でした。 ストーリーは40年代のアメリカ自動車産業界に、たった1人で挑んだ男 プレストン・タッカーという一人の起業家の物語です。 自動車業界へ新規参入を計画したが結局当時のビッグ3 (GM、フォード、クライスラー)からの色々な圧力が あって、最終的に50台を生産したのみで参入を断念 せざるを得なくなってしまいます。 新車発表会の舞台裏で発表当日ぎりぎりまで うまくいかず、結局未完成のまま製品を発表したり する場面等、今でもきっと色々な製品の発表の 舞台裏では同じようなことが行われているんだな と思うと(実際Appleでも新製品のデモの途中で 止まったりすることは昔は良くありましたね) ベンチャービジネスを志す人には是非観てもらいたい 映画です。 と思ったらDVD化されていないようです。 わずかに英語版のビデオがあるだけ。 絶対いい映画なのにな、早くDVD化してほしいです。 ”スプラッシュ” 1984年の作品で、主演の トム・ハンクスダリル・ハンナ の事実上のデビュー作で、まだ初々しさが残っています。 お話はニューヨークの街に、ある日突然全裸の美女が出現! 彼女の正体は人魚で、20年前に海で溺れそうになったアレンを助け、 彼に再会するためにひれを足に変えて、人間の世界に やってきたのだった。そんな事情も知らず、アレンは、 実は人魚のマディソンにたちまち夢中になってしまう。 一方生物学者のコーンは彼女の正体を知り、何とこかそれを 証明しようと追い回すが、なかなかうまくゆかない。 邪魔者を尻目に、アレンとマディソンの恋は周囲に驚きと 笑いの渦を巻きおこしながらも進展してゆくが・・・。 というような展開。 この頃のダリルハンナは奇麗で、可愛らしかったのですが 彼女ももう今年で45歳、最近ではキル・ビルで冷酷な殺し屋、 エル・ドライバーという、おっかない女を演じていました。 20年以上も前の映画ですがいまや押しも押されぬ 大スターの二人の初期を知るには良い作品 なのではないでしょうか? スプラッシュ 特別版 ◆20%OFF! 宮部みゆきさんの原作で、鳴り物入りで 先夏公開された映画ですが、映像は非常に 奇麗で、CGももちろん多用されているのでしょうが アニメーションとの融合が非常に巧くて、滑らかでした。 原作を読んだことは有りませんが、長い小説を どうまとめて映画にするかで悩んだんだろうな というのが正直な感想です。 主人公がヴィジョンという世界でいろいろな冒険をして 仲間との絆を深めていく部分がちょっと稀薄だなと感じました。 実は宮部みゆきさんも声優として出演しているんだそうです。 とにかく映像は奇麗です。日本のアニメーションのレベルが 非常に高いということを改めて実感しました。

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