やっぱりバンドは止められない！定年過ぎおやじの独り言

8/26に大量の睡眠薬を飲んで、手首を切り、
自殺未遂で病院に運ばれた脚本家、俳優の
オーウェン・ウィルソンさんは一命はとりとめた
ものの、しばらく療養を余儀なくされています。

このため、公私ともに大親友である、ナイト・ミュージアムの
ベン・スティラーの新作”トロピック・サンダー（原題）”
（08年7月全米公開予定）から降板することになってしまいました。
この映画はロバウト・ダウニーJr.やジャック・ブラック等も
名を連ねる戦争にまつわるコメディーだそうで、６週間前から
撮影が始まっていたそうですが、オーウェンの出演は
2～３週後で、完全に間に合わないとの事。

よほど危ない状況だったんでしょうか。

原因は定かではありませんが、交際していた
ケイト・ハドソンとの破局後、ふさぎ込んでいた
との情報や、ウィルソンがウェス・アンダーソンと
脚本を共同執筆した”ザ・ロイヤル・テネンバウムズ”には、
恋人にふられた男が手首を切って自殺を図るという場面が
あり、今回の事件との類似点が指摘されているそうです。


いずれにしても早く元気な姿を見せて欲しいです。


オーウエン・ウイルソンについて
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ケイト・ハドソンについて



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