やっぱりバンドは止められない!定年過ぎおやじの独り言

2008/08/18(月)21:46

今日からまた書き始める事にします

DVD映画の感想(41)

数ヶ月日記を書けずじまいでした。映画やDVDをゆっくり観賞する 暇が無かった事も有り、ブログから遠ざかっていました。 また少しずつ書いて行こうと思います。 "ライラの冒険 黄金の羅針盤"をようやく観ました。 原作を読んだ事も無く、全く予備知識無しで観たので、 主人公がいる世界のこと、対立する組織のそれぞれの 関係などが、いまひとつはっきりしないままに映画が 進行して行くので、もしかしたら原作の小説を一度 読んでから観た方が良かったかもと思いました。 ライラの冒険(原題:His Dark Materials)は、イギリスの 作家フィリップ・プルマンと言う人が書いた三部作の冒険ファンタジーで、 第1部「黄金の羅針盤」第2部「神秘の短剣」 第3部「琥珀の望遠鏡」で構成されているようです。 最初はハリーポッターシリーズと童謡に児童文学として 発表されましたが、宗教的、哲学的にも評価が高く、大人にも 人気がある小説だそうです。 映像はハリーポッターシリーズと同じように 少し暗めのトーンで、落ち着いた雰囲気で 好感が持てました。 主人公約のダコダ・ブルー・リチャーズは わんぱくだけど、芯が通っている主人公ライラを 好演、対立するマリサ・コールター役の ニコール・キッドマンはあくまで美しく 冷酷な役がはまり役な気がします。 本作が次回作を期待させる終わり方だったので 絶対にあと2作も完成させて欲しい映画です。 やはり原作を読んでみたくなりました。 原作者について ダコタ・ブルー・リチャーズ オフィシャルwebサイト 原作本 ブログの励みになりますポチッとしていただけたら嬉しいです。

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