おさるのママの楽しい仲間達

2007/03/20(火)09:33

お彼岸には、和菓子で…

春彼岸ですね。 主人方の大きいおばあちゃんは、毎年お彼岸には和菓子をプレゼントしてくれます。 それも、こんな大きいのが5コ。 お義母さんといつも半分こしています。 今年いただいたのは、この3コ。 大きさ分かります? 一応、参考までに、次女の手の大きさと比較すると…。 ん~。次女の手の2倍はゆうに越している大きさ。これ、3コ。 昨夜、もう9時近くでしたが、梅?の形をした和菓子、半分1人で食しました(笑) すぐ寝るのに…。 激太りの原因です。 それじゃなくても皮下脂肪がつきやすい時期だから控えめにしないといけないのにね。 だって~。 食べてほしいっていう声が聞こえるんだもの~。 次女は、はっぱを取って食べていました。 職人芸ですね~。これ。 いつも思いますけど。 絶妙な色加減とグラデーション。 これが少しでも色が濃かったり薄かったりすると、食欲減退につながりますから。 この色合いがまたおいしそ~に見えるんですね~。 私の高校時代の同級生も、京都で10年ちょっと和菓子職人の修行をして、今は東京で和菓子職人している人がいますが、繊細ないいもの作ってくれるんです。 次女が産まれてまもなく、自分で作った和菓子を持ってきてくれて、自宅で抹茶をたててくれました。 男の子なんですけどね。 すごくやさしい色で、素敵に作ってくれました。 きちんとイメージがあるようで、テーマに沿って和菓子は作るものだそうで、 季節にあった果物や景色などを小さい和菓子に表現するのです。 それはものすごくやさしくて、なんといいますか、うまく表現できないんですけど、 自分の心を現すというか、そして、人の心を和ますというか…。 ん~。ボキャブラリーが少ないsaruは、うまく表現できない!ごめんなさい。 和菓子を食べて抹茶をいただく。 こんな優雅で、落ち着いた時間が私には必要だわ! 長い時間ではないのですが。 ほんの5分程度。 し~ん。 と静まりかえった茶室で、和菓子を食し、抹茶をいただき、時間の流れ、風の声を肌で感じる贅沢。 あ~!!!!! それが… 現実は毎日毎日バタバタと遅刻ギリギリで、子どもには朝から叫んでばっかり。。。 ほっと一息。 したいです…。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る