おさるのママの楽しい仲間達

2009/09/28(月)16:50

南部七唄七踊り全国大会に行ってきました。

今日は南部七唄七踊り全国大会へ長女が出場するので、行ってきました。 朝8時集合。 6時に起きて、朝食を食べつつ髪を結って。 saruは、結局時間がなくて、コーヒーをすすって、車中でパンをかじりました。 saruが住んでいるところから車で20分くらいの所が会場。 南部町民ホール「楽楽ホール」 お仕事目線の記事はこちら 出場者控え室(体育館)に向かう長女。7時50分。 会場には、すでに30人くらいの人達。 いったい、何時にここに来たの?という雰囲気でしたが。 エントリーをして、お師匠さんのところへ。 着付けはいつもお師匠さん担当です。 saruは着物は着付けられるけど、帯が結べない。トホホ。 今日はいつもの組踊りとは違い個人踊り。 みんな違う着物を着て、髪にも自由に飾りを付けられます。 それなのに、saru、な~んにも分からず、髪飾り一個もつけてません。しかも、持っていかなかった。 ので、お友達に借りました。多めに飾りを持っていってくれたのでした。 saruもたくさん持ってるのにね。 長女とお友達。 着付けが終了し、スタンバイ。 いよいよ本番。 ステージ上の長女(真ん中) いや~。長女もsaruも大会は初めて。 会場内の雰囲気に圧倒。 なぜか、saruは涙が出てきました。 よく大会に出られるまでに成長したな…。始めたばかりの頃は、「行きたくない」って泣いた時もあったのに。 長女が今ステージ上でどんなに緊張して踊っているのかと思うとね。 長女、一生懸命踊ってます。 予選は曲目ごとに1~3名が一度に踊ります。 当然、お師匠さんごとに振り付けが違うので、1曲で一度に違う振り付けが見られるのも予選の面白さでしょう。 子ども大会の予選にもかかわらず、観客席はほぼ満席。 すごい。 さすが、南部手踊り発祥の地。名川。 場内のお客さん全てが、手踊り大好きなんでしょうね。 着物を着ている後ろ姿が、出番終わって、別のお友達の応援する長女とお友達。 今回は、場内の雰囲気や控え室の雰囲気、マナーなど、色々勉強になることばかり。 長女も、いつもは組踊りで、みんなで呼吸を合わせて一緒に踊ることから一枚脱皮して、いかにほかの人につられずに自分の舞いができるか。という課題に四苦八苦。 いつもは長女のかけ声に合わせて組踊りをしている仲間も、今回は自分の呼吸で踊りました。 初めての大会で、よそのお師匠さんから習っている、別の振りも見れたし、間のとり方の違いや、ほんとにいろんなこと学べたはず。 そう。はず。 当の本人たち、緊張どころか、控え室では、DS三昧でしたけど(困) これも緊張をほぐすためのアイテムの一つとして甘んじるか? 今度は、半年後の県の大会に望む予定だそうです。 もしそうなれば、津軽踊りとの違いも勉強になりますね。 って、そこまでこのちびっこ達は見られるのか? またDS三昧なんでしょうね(汗)

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