2008/08/29(金)15:24
宿題の追い込み!
いつまでもダラダラと生活をするにょきち 9歳。
そのお気楽な夏休みも残すところあと数日だ。
何度「宿題終わったのー?宿題やってるのー?」
なんて言ってみたところで
「んー。大体ね・・・」
昨夜、にょきちの宿題に目を通してみた。
読書感想文には、別紙の応募票を貼らなければいけない。
図書館から借りた本なので、誰が書いたか、どこの出版社なのかもわからない・・・。
ま、それは後でで調べるとして・・・
問題は「作文」であった。
【わたしの家族】というタイトルで書いた作文の終わりが中途半端なのだ。
にょきちの書く作文には基本的に「起承転結」というつくりが全くない。
思ったことをダラダラ書いて、まるでその性格を現しているようだ。
ちなみににょきちが書いた作文には・・・・
《私には妹がいます。とても言う事を聞きます。「あれ持ってきて」と言うと「はーい」と言って持ってきてくれます》
・・・・・これは作文として合格なのか??
極めつけが作文の本当の最後の一文であった。
《私のお母さんは夜ごはんを食べた後、お茶わんをあらって、せんたくものをたたんでかたづけます。 おわり。》
これが作文の終わりか????
しっかり書き直しを命じました。
本来、子供が書いたものを親が手直ししたりするのは良くない事だと思う。
なので、「家族三人での思い出とか、記憶に残っているような事とかない?」なーんて
メモを添付しておいた。
ポスターも書いたが、「・・・・・・」って感じのモノだ。
今日中に全て終わらせて、後は学校へいくだけ!って状態にしたいのに、私の気持ちを知ってか知らずかにょきちはやはりマイペースである。
朝
「あと一ヶ月位夏休みがあってもいいと思わない?」
なんてふざけた事をぬかすにょきち。
全然そう思わない。早く学校へ行け