一歩。

2009/03/02(月)16:08

最終報告。

自分のコト(42)

昨日帰宅してから、彼とじっくりゆっくりと話しをしました。 問題になっている金銭面だったり仕事面の事だったり。その他色々と。 最終的な決断としては 5月で仕事は辞めて、折角授かった命を無駄にせずに出産して一緒に育てていこう いう結果になりました。 お互いにその場の事で判断をし、長い目で先を見る事をしていなかった。 落ち着いてこれから先の私と彼の1年の収入と支出のバランス、検診時、出産時にかかる金額の概算を打ち出し改めて計算する。 毎月している定期預金もギリギリまで続けて、イザという時はそれを解約していけば問題ないだろうという。 でもたろう嬢には保育園を辞めてもらうしかないかもしれない。 話合いにより「大丈夫だと思う」という結果に。 彼は両親にこの妊娠の事と入籍について今月中旬に話をするという。 来週から、彼の両親は3泊4日で九州旅行に出掛ける予定だそうだ。 楽しみにしている旅行をこの突然の話でキャンセルしたり、キャンセルはしなくても自分の事で心配をかけて、せっかくの旅行を楽しめなかったという事になるのは避けたいという。 うん。全然問題ないよ。 報告が遅れた方が私としても会わなくていいので・・・・。 やっぱり彼の両親には申し訳ないと思う。 大事に育ててきた息子がバツイチのコブ付きに捕まってしまって、しかも更に子供が生まれるなんて・・・・。 私が親なら「どうして?他にいなかったの?」って思ってしまう。 こればっかりは本当にごめんなさい。 そんな気持ちでいっぱいだ。 仕事は辞める。 子供を産んで、そしてある程度育ったらまた私は仕事を始めるつもりだ。 きっとその頃にはこの不況も少しは良くなってきているだろう。 「その頃には4~5時間程度のパートに出たら? 家に閉じこもって子供とずっと二人でいるよりは気分転換になるし、 自分の小遣いと保育園代だけ稼いでこればいいさ」 そう言ってくれた。 果たして4~5時間のパートだけでいいのかはわからないが、これから先、二人で前向きにやっていこうと話がまとまった。 夏には4人家族になり、秋には5人家族となる。 今でさえうるさいのに、本当に賑やかな毎日になるだろう。 そう考えるとなんとなく気分だけでも明るくなってきた気がする。 先が決まった。 その先に向かって、一つずつ問題をクリアしていかなきゃ。

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