整理整頓を。
整理しよう! 自分の脳裏に焼き付けておきたいもの、記憶にとどめておきたいものそれは、手で書いて、大切にノートにきれいに書きとめておく。 どうでもいいものはパソコンに記憶させておく。 ちょっとメモしておこうかなってものはパソコンにやらす。 マシーンだから、絶対、パソコンの記憶に残っている。 また、ルーティンワークのような、消化を主な目的としているものはパソコンにやらす。そこで便利なのは、その消化作業といわれているものもパソコンは克明に記憶していることだ。ルーティンの反省に使えることもあるし。また、便利なのは、汚い数字や文字もないし、第三者がみてもある程度、つたわる。→ある程度というのは、内容さえわかればということ。どうでもいい、日常の情報伝達は(消化目的)パソコンが最適で大事な文書や、手紙といったかしこまったものは、やはりアナログである。きれいに清書したものは心がこもっているように感じられる。本当に欲しいものなんかは手にとって触って、確かめたいでしょ。それと一緒で、本当に自分の記憶にとどめたいものは、書くことだ。”辞書で単語を調べる”その行為自体が自分の記憶にとどめる一役を担っているのだ。便利だけがいいわけじゃない。パソコンにやらせることを明確にですね。まとめる。→ 自分の記憶にとどめておかなければならないもの。 自分の記憶にとどめておく必要がないもの。→パソコンだ。これが情報整理。 それを明確に分ける。 そして、以前はいらん記憶につかわれていた脳の容量を、 いわゆる創造力に注げるようにする。 いつでも、頭やわらくしとかないとね。