朝寝坊は・・学年末にやってくる
皆勤賞を狙っている我が家の子供。たまぁに私が寝坊してお弁当を持たずに登校し、ギリギリ間に合う事もあった。それが、あと数日で無遅刻、無欠席を達成できると言うこの時期。私が目が覚めた時、7時40分だった・・・(恥ずかしい時間です)一人はギリギリ間に合うので少し余裕で登校。だが、もう一人は完全遅刻。親子連携プレイで口裏を合わせることにする。学校に電話をする。決して朝寝坊したとは言わない・・と言うより言えないデス。その時用にそれなりの理由をつけた。朝の会には遅れたが授業には間に合ったと胸をなでおろしていた。それから数日後の土曜日。あれほど気を張り詰めていたのに・・・目が覚めたら8時10分。(もっともっと恥ずかしい)先日何とか遅刻を免れたもう一人の子供は学校がある。完全に遅刻である。が・・しかしこちらは学校に連絡しない方がよさそうなのでそのまま登校。出席を取っている時に教室に入ったそうで、先生からは「なんだぁちこくかぁ?」と優しく言われたそう。もしかしたら遅刻にならないかもしれないと思ったそうだ。さて、私がビックリした事は子供が「間に合わない・完全遅刻」を冷静に受け入れていたこと。もっと「えーっどうしよう」等と騒ぐのかなぁと思っていたら、今まで見たことのないスピードで着替え顔を洗って登校したこと。やれば出来るじゃんと思った。大人になってきているのかなぁ・・・しかし、この2回は全く目覚ましの音が聞こえなかった。今私の枕元には目覚まし時計が一つ。もう使わなくなったケータイ二台。計3台の目覚ましがある。が・・全く・・聞こえなかった。聞こえなかったと言う事に軽いショックを覚える。自分も反省するし、だ・け・ど我が子には「親をあてにせずに自分で起きるようにしろ!」こうしてみると、皆勤賞をもらう子は本人の意思と、体力と家族の協力がなければもらえないものなのだなぁとつくづく思う。寝坊は・・・学年末にやってくる教訓です。さてさて、この頃自分の日本語がおかしいのではないか?と思うようになった。先日夫と喋っている時に、「A病院はB病院と違ってあまり混まないから良い」という事を「A病院はB病院のように混まないからいいんだよね」と言って、「A病院は込むのか込まないのかどっち?」と聞かれてしまった。やっぱりヘンな日本語ですね。私のブログもヘンな日本を使っているなぁとお思いの方も沢山いらっしゃると思いますが、どうぞご勘弁を。後で読んでみると???と思うことが沢山ありますが、書いている時は思うままにキーボードを叩いています。