2005/10/05(水)17:28
小説「炎の門」読み始めました
ジェリーの新作「300」の原作本。「テルモピュライの戦い」
ペルシア軍200万に対して、迎え撃つスパルタ軍の精鋭300人。
そのスパルタの王「レオニダス」
ジェリーはその「レオニダス王」の役です。
まだまだ、読み始めたばかり。
人名も知名もカタカナで長い。
何度も何度も「登場人物紹介」と照らし合わせながら、
人物相関図を自作し読んでいる。(ふぅーっ!)
翻訳本は苦手だが、この小説は日本語の訳がとても丁寧に
描かれていてあまり違和感なく次第に入り込んでいく。
巻一のスパルタ戦士クセオの回顧を読んでいて、レオニダス王
の登場はもう少しお預けのようだ。ただ、ここを読んでいても
悲しみで心が痛む文もある。
これからどんな展開になっていくのであろうか?
毎日寝床についてからの30分、時には1時間が
私の読書タイム。
紀元前480年の時代にタイムトリップ。