2007/12/17(月)17:53
地デジに踊る
ついに我が家も地デジ対応TVを購入。
買うつもりは全くなく、ブラウン菅のTVもきちんと映るのでアナログ放送が終了するまでまだまだ頑張るぞ!!なんて思っていたのですが、ひょんな事から我が家にやってきた。
4年前に買ったテレビ台がまだまだ健在なのと我が家の部屋における大きさに限りがあるので、32型のSONYの「BRAVIA」に決定。。
吉永小百合の「亀山モデル」にしようか、はたまた「WOO」の黒木瞳、いやいややっぱり小雪かなぁなどとぼんやり思っていたのですが、我が家に来てくれたのは思いも寄らない「BRAVIA」でした。
TVが映った瞬間「おぉっ~っ」と喚声。
画面がでかい、色がきれい、音もよし。
この種のTVでは32型は小さいけれどそれでも部屋の中でのTVはでかい。
さて、新しいテレビ・・はまっています。
だってだって沢山のチャンネルが見られるし、映画も見放題。
映画は映画館で見なくちゃと思っていたのですが、臨場感アリアリ。
これじゃ映画館へ足が遠のいてしまうなぁなどと思っています。先日もチャンネルを回していたら「プロデューサーズ」が流れていたのでついつい最後まで見てしまった。
風景がとても素晴らしく遠近感、色合いが素晴らしいですね。
そして昨夜はとっても見たかった山本耕史君の「スィートJAM」を初めて見られたぞ!!
BS,CS,アナログ、デジタル。
世の中にはいっぱいチャンネルがあって、いっぱいTV番組があるんだなぁと感心。
未だに地デジって何?と言う私です。
「液晶」と「プラズマ」の違いもわかりません。夫に説明してもらったが理解不能です。
でもいいの。
TVをつければ何かお気に入りの番組が放送されているはず。
今日もBSで「宝塚歌劇」が放送されていましたね。
私が小学校低学年の時、白黒TVが主流でした。
今でも鮮明に覚えているTVの思いでは・・・
小学3年か4年生の時、「今日我が家にカラーTVが来る!!」とソワソワしていた日。
夕方5時ごろに電気屋さんがTVを運んできた。
私は友達数人を家に誘っていたのだと思う。
電気屋さんが配線やら取り付け工事を終え、TVのスイッチを入れた瞬間。
画面に映し出された番組は「妖怪人間ベム」
あの・・「早く人間になりたぁい~」と言うちょっと可愛そうな番組。
妖怪人間ベム←サイトがありました。
あぁこれを見て子供の頃の思い出がしっかり蘇った。
今まで白黒で見ていたので急に色のついた妖怪人間をみて、リアルすぎて怖かった。
本当に怖くて夢に出たほどだ。白黒は受け取る側が(見るほうが)勝手に色を想像できるが、カラーは「まんま」だからね。
カラーTVってすごい!!と思ってから数十年。
TVは20センチほどの薄さになり、地デジだ。
これから年末年始
沢山のTV番組の中でお気に入りの作品を沢山見られたらいいなぁ。