ありえない？アップルパイ

りんごが大量にあってなかなか食べきれなく、そのうちりんごも少しシナシナになってきたのでアップルパイを作りました。 写真を載せるほど見た目は上手くないのですが 夕飯を作りながら片手間で作ったので・・・と言い訳です。 冷凍のパイシートを使い、りんごを砂糖とレモン汁で煮て後は焼くだけです。 シナモンが嫌いなのでそれは入れないで、カスタードクリームも入れないで、本当にその名の通りりんごだけの超シンプル。 ところが・・・これがまた美味いんだなぁ りんごの酸味と甘みが程よく味わえます。 シンプルイズベストでしょうか 私は熱々のアップルパイが大好きで、出来立てをすぐほおばります。 けれど冷めてしっとりとしたのもまた美味しいんだなぁ まぁ・・・アップルパイは昔から好きだったのです。 夫や娘には「美味い」と褒められたのですが。 息子は一言ありえねぇと 彼曰く りんごはそのまま食べるのが美味しいのであって、熱を加える、焼く、煮るというのは考えられない、ありえないんだと。 ・・・と力説しながらパイを２切れ食べていました。 店頭で売っているようなパイとは違って手間をかけずに豪華ではなく、シンプルだったのがよかったのかな？ 自分でパイ生地を作ってみるとかなりバターを使うことがよくわかります。 こんなに使うのだから美味しいのは当たり前だなぁと思うのと同時に太る・・カロリーがと思ってしまいます。 冷凍のパイシートだとそれほど脂っこくないので（バターの含有量が少ないんでしょう）お手軽に作れます。 りんごはまだまだ残っているので今度はりんごケーキかな