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カテゴリ:旅行
カッパドキアにある「ギョレメ野外博物館」は洞窟の中に、見事なキリスト教のフレスコ画が描いてある。
キリスト教が迫害を受けた時期に、所々その絵が削り取られている。 洞窟なので、入り口は狭く、薄暗場所もあった。 そんな洞窟から外に足を一歩踏み出した途端 グキッ! ドテッ! 右足を捻りすっ転んでしまった。 左手肘を擦りむき血が出てる。 あいにく、絆創膏の持ち合わせなし。 ティシュで血を拭いてたら、欧米人の女性が、ジェスチャーで、ちょっと待ってて!という。 液体の入った小瓶を差し出し、それを傷口に塗ってと言う。 サンキューベリーマッチ と言って、受け取る。 消毒液をくれたんだ(^^)と、喜び小瓶の蓋を開け傷口に塗った。 やけに、香りのある消毒液! 外国製は違うのか? さて、その方は私にその瓶をくれた。 自分は使わないからとのことで、ありがたく受け取る。 主人が、これ消毒液じゃなく、コロンだ!と言う。 そっかぁ コロンはアルコールだから こういう使い方もあるのかと、勉強になりました。 さで、足ですが 時間が経つ毎に腫れてすごいことに。 幸い湿布を持参したのでそれを貼り、帰国した日にすぐ病院へ。 レントゲンの結果「靭帯損傷」 只今こんな感じです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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靭帯損傷とは確かに痛いお土産になってしまいましたね。
私も同じサポーターを持っています。 固定されるので、だいぶ楽になりますよね。 主婦だから動かないわけには行かないけど、あまり無理しないでくださいね。 お大事に… (2014年06月19日 21時50分03秒)
yumiさんへ
あらら・・・ 同じサポーターを持っているんですか? 動かないわけには行かないし、このサポーターをしていると履ける靴がないんですよね。 今、チャックで幅を広げられる運動靴を愛用。 ファッションも何も関係なしと言う状態です (2014年06月22日 14時41分20秒) |