まるもうけ～♪

　σ(￣＿￣）は余生に占い師になろうと思い（嘘）月に２回ほど、占い師の先生から授業をうけている。
　ここ数年のだまし討ちのような人生にさよならすべく、がんばってるところなのだが。。。。

　何故占いだったのか。。うーん話すと長いのよね。。（といって当然話すw）
　友達のヘアメイクが風水の有名な先生のメイク担当になってから、いろいろその人の話し聞くにつけ、なんとなくだけど、習いたいな～と思っていたのだ。σ(￣＿￣）はどんな場所（職場）にいてもそっち系にやたらと縁のある人が身近にいたもので。。（事実、前の旦那もヒーラーとかいって宇宙と交信しちゃう人に入れあげてたくらいだし、、こわっ）
　で、そのヘアメイクの話しを聞いて、そろそろ、そっちの世界に足を踏み入れてみてもいいかと思ったでありました。
　まあ、加えていうと、事務所構えたところの大家があんまりにもひどい人だったのと仕事が旨くいってなかったからなんだけど。。（どっちかってーとそっちの理由が大きいんじゃないの？。。＞ぢぶん）
　
　まあそんなわけで、その先生にであってから、今年の9月で3年くらいにあるんであ～～～る（古）。しかし授業は一向に進まず。。。（￣＿￣;）（何でかっていう理由はまたあらためて。。）
　私が習ってるのは九星気学ってやつなんだけど、最近この授業中にやたらとでてくる奇門遁甲（きもんとんこう）というキーワード。。。易とかも後々習うって話しになってるんだが、この奇門遁甲って言葉がわからず検索してびっくり。。

　中国, 敵を倒すための兵法。 占星術と易を駆使した方位術を取り入れているのが特徴。 星の変化や方位の吉凶を判断し、軍隊などを動かす。。。。。げっ誰が起源って諸葛孔明、、、うひょ～～～～。（￣＿￣;）。。。もう意味だけでお腹いっぱいでつ（白旗）

　細かい時間とか方位とかの指定があり、先生も「気学の6倍難しいわよ」とにこやかにおっしゃってたが。。（いや先生、私には、すでに気学でいっぱいいっぱいです）とにかく方位の割り出しにいろいろなモノがからまってて、時間がかかるそうなのだ。利き目が覿面だから、間違ったら逆効果もしかりって事で、他の知ってる人から言わせると、禁呪とも評されてるらしい。。
　しかし難しいと言われると、燃えるのもまた人情♪（をぃ）ということで、気学の家相の段階で頭かかえてる場合じゃ無いと思った私でした。

。。。。てかその前に、きもんとんこうを漢字で書けないという大きな壁にぶつかっていたりもするのである(￣―￣°)　

↑いわゆるこれって馬鹿の壁ですかね。。（￣＿￣;）