梅雨明けはまだ?
おかげさまで息子が無事、ファームステイ(校外学習)から帰りましてほっとするまもなく、来週は中学・高校の期末試験(^^;)。んー出来が悪いので気が重い(^_^;)・・・。遠い昔(笑)を思い出します。私も中学・高校と勉強できなくて、しかもキライでやらなくて、特に高校では理数系科目など何をいってるのか問題の意味すらわからず苦しみぬいた(身から出たさびだけど(^^;))経験があります。それで情けないことに、こどもたちの成長とともに過去のトラウマ(爆)がよみがえってくる(^v^)・・・、まあそれでも、お父さんも私もどうにかこうにか運良く? 受験時代をくぐりぬけてきたので、少々つまずいてもどうにかなるよ。と体験上からは示唆してあげられるはず・・・なのですが(^v^)(゜_゜)(゜_゜>)~>゜)~~~。せっかくこどもたちが中学生と高校生なので、この機会にいっしょにとうの昔に忘れてしまった勉強にふたたびチャレンジしてみようかなと、いつも思うだけでだらだらしています(^^ゞ。娘の高校英語のリーダーのテキストを見せてもらうとかなーーーり難しく、あなどれません。・・・文学っぽい要素も多少はありますが、阪神淡路大震災とか、発展途上国の児童労働、闘病とボランティアなど最近は時事的な内容が多いのですね。教科書の文章を全部消化して、頭にインプットすればなるほど高卒~大学レベルの英検(娘は中3の1月にあと4点で準2級の筆記試験をおとしています(^^;))やTOEIC(高校ではこちらにむけて、はっぱをかけられるんだそう)は、らくらくクリアできそうです。数学の高校レベルとなると、私、もちろんこれはもうさっぱりダメ(__)。中学も後半からはあやしい(>_<)・・・、いまは数学検定などもあるので、とりあえず数検の初級をめざして、ほそぼそとおさらいしてみましょうか(^^ゞ。『インド式すごい勉強法』の著者、ニヤンタ・デシュパンデさんは、英語を習得する方法として「多読」をすすめておられます(インドでは英語が公用語)。日本でいうところの「ならうより、なれろ」ですね。語学に限らず、あらゆる学習の基本だと思います。伝承や文学ジャンルは、やはり原書で読むほうが興ふかいし、英米にはあみもの、パッチワークなどのすばらしいハンドクラフトの伝統がありますね!そちらに関する文献を、なんとか読めるようになりたいので(^^;)こどもたちのあとにくっついて(笑)、ぼつぼついろんな本を読んでみようかしら・・・。