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カテゴリ:つれづれ日記
年明けそうそう、悲痛なニュースとして報道された永田元議員の逝去。 39才の若すぎる死。 いろんな意味で気の毒だと思った。 政界復帰の見通しがたたないうえに、訴訟や離婚等の不遇つづきで センセーションをまきおこした偽メール問題、 意外にデリケートで責任感のあるひとだったのかもしれない。 ・・・豪遊や物見遊山に飽きたら、世界の貧困地帯をみてまわり、 10年も経てば、政局だってどう変化してるかわからない。 ・・・と、思いはめぐるのだけど、自らお亡くなりになってしまえば (報道にしたがって、「自殺」という前提で書いています。誤りがあったらごめんなさい。) 森山直太朗さんが紅白歌合戦で歌ったこの歌が、なぜか心にしみわたる。 ・・・それにしても、もし亡くなったこのかたが元・与党議員だったとしたら、 「有為の若手を死に追いやって与党は生命の重さをなんとこころえるのか」 とかなんとか、野党のセンセイがたがいちゃもんをつけて 御冥福をおいのりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.09 14:43:56
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