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2011.06.17

 
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カテゴリ:読んだ本いろいろ

生活エッセイスト(家事評論家?)の

山崎えり子さんをおぼえている、またはご存じのかた、いらっしゃるでしょうか。

2005年の逮捕以来、公共のメディアには登場されていないようです。

私が知る限り、最後に公表された文面は、こちら

代表作のアマゾンのレビューも、逮捕以前とその後で
ニュアンスがはっきり分かれています。

実は・・・、私このかたのファンでした泣き笑い

はずかしながら、逮捕当時に拙サイトの掲示板に載せた拙文です(^^;)。
(当時は、まだブログもやっていませんでした。)

知人の戸籍を借りて別人になりすまし婚姻届提出、
経歴もすべて嘘。
と報道された途端
出版界はたちまち彼女の著書を発禁・絶版で
シャットアウトしてしまい、その迅速な対応にもいささか驚きました。

本当は、過去や現在になにがあったのか、
いつかご本人に語っていただきたい気もしますが、
(騙って・・・ではなく泣き笑い、もちろん)
「節約」や「家事・生活技術」のような一般的な事

過去を隠蔽し素性を明かさぬために戸籍まで偽装した

いう逮捕事由に落差がありすぎて
びっくり

それはそれは不気味だったことをあざやかにおぼえていますショック・・・。
(そして、依然真相は闇の中。)

わが愛読書(笑)、
『山崎えり子のシンプル節約生活へようこそ。』
図書館で借りて斜め読みしてこれイイ! と思い
アマゾンで購入しました。
すべて実践はできません(笑)が、内容はすばらしいと思います。
ビジュアル版『節約生活のススメ』?

山崎えり子のシンプル節約生活へようこそ。・主婦の友社・2005年.JPG

・・・山崎えり子さん逮捕から何年かして、

おばあさんの知恵袋』正・続
という本をブックオフで発見、購入しました。

明治生まれの桑井いねさんというかたが、自身の生い立ちや私生活
もまじえながら戦前の家事・生活技術
についてくわしく語られた本で、時代を知るうえでも
とても読み応えがありました。
(単行本は文化出版局刊、のちに文春文庫にもなっているようです。)

ロングセラーで、
昭和の家庭生活を描いたドラマで定評のあった
故・向田邦子さんの蔵書にも入っていたそうです。

おばあさんの知恵袋・正続・文化出版局.JPG

ところが、
2008年に復刊(重版ではありません)された同書を
パラ見してびっくり、

桑井いねさんは有名な家事評論家の西川勢津子さん
だと、著者ご自身がカミングアウトしておられました。
さらに詳細は、ここ

いえ、べつにペンネームや匿名でもかまわないのですが
西川勢津子さんは同書の初版が出た当時はすでに有名なベテランで活躍中
でしたし、本職の家事評論分野で、
わざわざ20歳年上の無名のおばあさんとして
上梓される意味がよくわかりませんでしたわからん・・・。

山崎えり子さんの事件と比較したりすると
ますますわからない、

(・・・関係ないけど
同じように何億円もだましとった詐欺あっかんべー
コムロテツヤさんが執行猶予しょんぼりなのに
ハガケンジさんが懲役になるびっくりのも
やっぱりわからない泣き笑い、まあそれはともかく)

これって・・・、

版元(出版社)をだますのはNGだけど失敗

読者(ファン)ならいくらだましてもOKショックってこと・・・!?

うーーん、なんだかなあわからん泣き笑い

もちろん、なにか読むたびにすべて疑ってるわけではないけど、
私はとくにとてもとても騙されやすいたちなので泣き笑い、ちょっと気になりました。

追記・・・そういえば、70年代の発売当時ベストセラーとなり
物議をかもした『ユダヤ人と日本人』てありましたね。
現在は、この本の著者はユダヤ人に偽装した山本七平氏
だったと(ご遺族の証言込みで)結論づけられていますが、
『おばあさんの知恵袋』も70年代半ばの出版、
著者が自分以外の誰か架空の人物になりすまして
本を書くのが流行った時代なのでしょうか・・・。

いずれにせよ、書物が
ある意味「時代を映す鏡」なことはまちがいないですね。







Last updated  2012.08.17 08:23:34

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