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今年は聖体のミサでした。
2004年ラテン語荘厳司教ミサでも日記に書いています。 3年ぶりにカテドラルでのラテン語荘厳司教ミサにあずかりました。説教と各国語の共同祈願文以外はすべてラテン語(聖書朗読も歌)というミサで、2時間ほどかかります。ラテン語は世界共通語だと様々な国の言葉による共同祈願を聞いていて感じました。 同じ意向の由比ヶ浜のラテン語ミサと同じ聖書の箇所や答唱詩編でした。 聖歌隊のアカペラはいつも通り素晴らしかったのですが、残念ながらオルガンと合っていません。指揮者が困っているときもありました。あと携帯の着信音が時折。ミサの前に携帯を切る様お願いしないと駄目なのでしょうか。学校行事、コンサートでは携帯を切るよう注意のアナウンスがあります。 白柳枢機卿の歌はやはり美しく、説教では力強くカトリックの教えにそった聖体のお話、聖体の年を定めたヨハネパウロ2世がいかに神の愛を全世界に伝え、神の愛を生きたかなど。ヨハネパウロ2世の列福を特別祈願として祈りました。 早めに着いたのでルルドでロザリオをお祈りする時間もありました。子どもが小さくミサにはあずかれない(と思いこんでいた)頃、このルルドへはベビーカーで寄り道してました。懐かしい場所です。 売店で粕谷神父様の「さんか会」での講話が200円で販売されていました。 祈りの園のコーナーで何週かに分けて読むこともできますが、やはり印刷されたものをじっくり読めるのは嬉しいです。 カールラーナーとの出会い、青年海外協力隊の話、マザーテレサの話、分かりやすくじっくりと考えさせられる講話ばかりです。 目白のブックオフではエディットシュタインの伝記と浅草教会などで活躍された下山神父様の思い出話「神のあわれみは永遠」を100円で見つけました。 素晴らしいミサとミサレット、本を手にして帰りました。 目白までのバスは混むし本数が少ないので、日本女子大の学バスは安く目白駅までノンストップで便利です。 明日も市外へ遠出して、お友達と会えるのがすごく楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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