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心のともしび
「暗いと不平をいうよりもすすんで明かりをつけましょう」 子どもの頃、テレビやラジオから、この言葉と軽快なテーマミュージックが聞こえてきたのを覚えています。番組内容はまったく覚えていませんが。 現在もラジオ番組は全国各地で放送されています。 HPで毎日のラジオ放送原稿を読むことができます。音声もあります。 テレビがこの春終了となりましたが、7月から新しい形で始まりました。 今までは多くのゲスト出演による対談番組でしたが、新しい番組はハヤット神父様が聞き手の村田さんを相手にカトリック要理にそった内容をお話してくださいます。 衛星放送のスカイA 土曜の8:45から9:00までの15分番組です。 全国300くらいのケーブルテレビ局で見ることができます。 HPでも見ることができます。 心のともしび運動本部のマクドナルド神父様によると 「今までの番組ではあまり宗教的な内容をお話することはできませんでしたが、この新しい番組では直接に「永遠のいのちを受けるために必要なこと」を説明しますので、初めて神の存在を知る方にとっても、カトリック信者にとっても人生の目的を知るために大変分かりやすくまた役にたつ番組だと思います。 そして、現在HPではハヤット神父が語る WEBムービー聖ベルナデッタと聖テレジアの物語 をのせております。ふたりの聖女の神への迂回信仰は必ずや皆様に感動を与えることと思います。ぜひご覧下さい。 どうかスカイAで放映しますこの新しい番組が成功しますように、大勢の方々がこの番組によって信仰のお恵みを頂くことができますようにお祈り下さい。 ハヤット神父も最後まで頑張りますと言っております」 2002年関口カテドラルで心のともしび50周年感謝ミサが、司教2人,司祭10人で執り行われました。京都司教はハヤット神父の英語学校の生徒だったとか。 ハヤット神父様の日本語がたどたどしいことには驚きました.あの日本語で多くの日本人を救いに導いたことに感動しました。 最後の花束贈呈で,足腰が弱ってかなり辛そうなのが気になりました。 挨拶の最後に「皆さん,これからもがんばりましょ~う」と大きな声。花束を高く掲げた姿が今も目に焼き付いています。 --- 今日は長崎の原爆忌であり、第2次世界大戦中、強制収容所で殉教した十字架の聖テレジアベネディクタ(エディット・シュタイン)の記念日です。今日中にブログでご紹介したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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