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心も体も健康家族

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2009年03月08日
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カテゴリ:精神世界

人蕩し術(7) 無能 唱元 著
2005年12月2日 日本経営合理化協会出版局 発行

思いのままにヒトを虜にする著者20年におよぶ「人蕩術」の集大成

陽気さこそ成功の源泉
性欲衝動について その二の1

心の葛藤を乗り越えよう
心が病んでいる状態
人間の持つ五つの本能的衝動がうまく充足されていない状態を意味するものです。

そして、その中でも最も多いケースが「自己重要感の飢渇状態」という心の病なのであります。えらそうにしている男性、弱い立場の人に対してきつい態度をとる男性、怒りっぽい男性、とこういうタイプは、実は内心に劣等感を抱いており、その苦しみから逃れようとして、外部に対し、そのような態度をとるのです。

また、夫婦間における浮気によるトラブルには、その心の苦しみとは案外に、「自分のプライドが傷つけられた怒り」というものが主体となっていることが多いものです。これは、自己重要感が大きく引き下げられたことによって発生した苦痛なのです。

浮気を破滅に導かない解消法
心の緊張が取れれば、あなたの肉体の緊張も取り去られます。そうすると、あなたの病気は、あなたの体内に自然治癒力によって治ってくる。

理由のいかんを問わず、敵のあなたにした仕打ちを許してしまうことは、あなたにとって利益があるのです。すなわち、あなたの心のしこりを取り去り、もって、あなたの肉体の痛みや苦しみを取り去っていまうという利益が。

「事の固然」を知れ
長い人生には、信じていた人に裏切られ、茫然自失という目にあうこともあるでしょう。そんな時には、この「事の固然」の一文をぜひお読みになることを、お勧めします。

朝、市に行けば、大勢の人が集まり、大いに賑わっています。しかし、夜には、ほとんど人影がありません。この理由は、人が朝を好むとか、夜を嫌うためではありません。朝は求める品物があり、夜はそれがないからに過ぎません。それは当然の姿です。自然の成り行きです。

つながっているすべての人にありがとうございます!

 






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最終更新日  2009年03月08日 21時08分00秒
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