みやざき中央新聞より(51)
みやざき中央新聞より 心に響いた珠玉のことば宮崎発夢未来~美しい郷土を子供たちにみやざき中央新聞 12月19日(月)号オピニオンエッセイ 社説新しい時代が顔を覗かせている大事なことは,今起きている時代の大きな変化をしっかり見つめ,それを受け止め,受け入れることだろう。いや,時代の大きな変化に共に参画していくことかもしれない。子どもたちは,新しい時代の予兆をしっかりカメラに収めていた。みやざき中央新聞編集長 水谷 謹人黙っていても歳を取っていくんだから今感じたことを自分の出来ることから始めてみましょうよ。調理の心って食材のいのちを如何に生かすか,です私も,これもまた自然現象で,黙っていても老いていくわけです。でも,私は何事もここで止まるのではなく,一歩でも半歩でも前に進めるように生きていきたいと思うんですね。森のイスキア主宰 佐藤 初女カレーなる人々山川 健次郎最初にカレーを食べた日本人彼は初めてカレーを目の前にしたとき,まず一口食べたはずである。そして,こりゃ食えない,とライスだけを食べたのではなかろうか。誰しも初めての料理にはこんな経験があるものである。柳川市観光大使/福岡市在住 原 達郎心を揺るがしたあの言葉,年間ベスト8「物語」をたぐり寄せる力 8・22号「私たちの周りには意識して耳を澄まさないと聞こえないものっていっぱいあるしたぐり寄せなければ入ってこない「物語」がいっぱいあるんですね」何はさておき清水さんの感性の鋭さには衝撃を受けました。「卓見のデパート」とでも言いたくなるような方です。児童文学者 清水 真砂子身近な人ほど大切に・・・ 5・23号「あなたが自分の人生の主人公なんだから,あなたにとって大切な人はバーチャルな世界にいる人じゃない」考えてみれば当たり前のことなのですが,今の世の中には強烈に突き刺さるメッセージだと思いました。数学者・大道芸人 ピーター・フランクル素直な心,どんなことにも感謝 10・3号「どれか一つでも欠けていたら,どれか一つでも違っていたら,全く違う人生になっていたと思います」お会いした時,すごく真っすぐ潔いという印象を受けました。自分の考えや体験を隠したり飾ったりせず,そのままお話されているように感じました。オリンピック柔道メダリスト 大迫 明伸人間も自然の一部 2・7号「自然と繋がっているだからこそ人間は生きていけるんです」人間の,生き物としての原点を再認識させられました。生きる上でのヒントがいっぱいつまった話だったと思います。林材ライター 赤堀 楠雄豊かに生きるということ 7・18号「我は取れません。柔らかくもみほぐすんです。曲げるんです」ふっと肩の力が抜けるような,ほっとするような講演でした。たとえのうまさに親しみやすい人柄も相まって,ぐいぐい話に引き込まれてしまいました。真宗大谷派僧侶 川村 妙慶心が感じたら動こう「今じゃなきゃダメなんだよ。今行かなきゃこの消えそうな命の炎が消えてしまうんだ」杉浦さんの記事は編集しながら泣けましたね。がんサバイバー 杉浦 貴之大事なのは学ぼうとする心 1・24号「ピンチ,ピンチチャンス,チャンス,ランランラン」元吉本の芸人さんで,今はメンタルコーチみたいなことをやっています。てんつくまんとにかく人を喜ばす 3・14号「誠心誠意,誠の気持ちを持ってお客様に光を当てて喜んでいただくんです」経営者の方にものすごく好評でした。サービスの原点ここにあり,って感じです。(株)日本旅行おもしろ企画 ヒラタ屋代表 平田 進也つながっているすべての人に,ありがとうございます。