紗小枝の花柄手帳

咳が出るので、病院へ行きました。

症状を説明すると、インフルエンザの可能性もあるので、検査しますか？

と言われた。

予防接種をしていなかったので、念のため検査をすることに。

コートは外の椅子に置いていたので

「外のコートを持って、こちらに来てください」

と、隔離室（？）へ。

あ～、インフルエンザだとうつるしね

と、コートを取って隔離室へ移動。

しばらく待つと、検査のための先生登場！


「これから鼻の粘膜を取るから、この綿棒を入れるね。痛いから、鼻の奥の穴を出来るだけ大きく広げてね。狭いと痛いから」

え？鼻の奥の穴ってどうやって大きくあけるの？？

「先生、どうやって大きくあけるんですか？」

「ん？普通にしてたらいいよ。痛いからって体に力を入れたら穴も縮むから」

？？？痛いのに普通にするの？難しい～

でも先生は待ってくれない。

「じゃあ入れるよ」

あ～、痛い。長い。早く抜いて～

「普通にしてていいよ。あ、普通にするのも難しいか」

難しいよ！こっちは痛いんだぞ～

「はい、抜くからね～」長かった気がするけど、そんなに経ってないんだろうな～

「１５分くらいで結果が出ますので、もう少し待ってて下さいね」

一人ぼっちで寂しいけれど、持参した本を読んで待つ。
前回妹がインフルエンザにかかったとき、念のため検査したけどうつってなかったし～

などと能天気に考えていると

「Ｂ型インフルエンザですね」と先生から結果報告が・・・。

当然、隔離患者になったので、会計もこの部屋で。薬も持ってきてくれるし。

注意事項と薬をもらって病院を出ると、今までいてた部屋は速攻喚起されてた

良かったと思ったのは、当初行く予定の病院では進んで検査の話はなかっただろうということ。微熱しかなかったので、多分風邪と診断され、熱が上がれば再度来てくださいね。
て感じ。

診察券が見当たらず、仕方なく選んだ病院が当たりだったと思うべきでしょう。

現在マスクをしながらブログを書いてます。
タミフルのおかげか症状が軽いのか、普通に生活出来てるので、病人とは思えない。

熱が下がって２日は自宅待機って言われたけど、タミフル飲んでたら熱上がらないんじゃないかしら？
しばらく様子見ですね～。