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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:本
昨日はだいっすきなアシュリーちゃんが
テレビに出るようだったので、どきどきでした。 その昔、特番みたいなのを見て、初めて知った彼女。 一生は短いのかもしれないけれど 彼女ほど人として成熟し人生を楽しんでいる人はいない。 彼女ほど素敵な人はいない。 ただ長く生きた一生を集めても 彼女の一生の輝きには到底及ばない。 どちらが幸せでどちらが不幸なのか。 ちいさいころから文学小説を与えてもらって読みあさって来たせいか 昔から心のどこかで「心の底から尊敬できる大人」を探していた私。 御師匠様と呼べるような人。 マリアテレサのような聖母。 自分の生き方に強い影響を与えそうな人。 周りの大人に不満が有るわけではなかった。 でも、 現代には「上手に枯れた大人」が少ない。 みんながんばりやさんで一生現役、自分の世話で手一杯。 心がとっても、若い。 親しみやすい等身大の人が多くて、 とても偉大で「大きな人」では、なかった。 そんななか、 やっとみつけた「心の底から尊敬できる大人」 アシュリーちゃんはたった10代の女の子だったけれど まさに「心の底から尊敬できる大人」そのものだった。 悟る、というのは ああいうことなんだろう。 幸せになるというのは ああいうことなんだと思う。 これからももっともっと あなたに幸せがたくさん降り注ぎますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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