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カテゴリ:映画
レディー・ガガが主演で話題の「アリー・スター誕生」を見てきました。 公式サイトはコチラ ガガの自伝的映画だと聞いていたので、「ボヘミアン・ラプソディ」みたいな感じかなーと予備知識を仕入れることなく見に行きました。 ※以下、これから見る方は内容に関わる記述があるのでご注意ください。 前半はアリーという歌の上手な女の子が、スターで孤独な男性に出会い、才能を認められ、かつ恋に落ちる・・というシンデレラストーリーな展開なのですが。後半は二人の間にズレが生じたり、スターになったアリーはシンプルに歌を聞かせるアーティストでなくなってしまったり、問題が生じてきます。 男性の方は、耳の障害もあり、アル中になってしまう・・・とマイナスな方向に流れていきます。 ざっと書くと、やっぱりボヘミアン・ラプソディーと似てるじゃんーという印象になると思うのですが、見たあとの感想は全然違うものになると思いました。 ボヘミアン・ラプソディーは、2回3回と見る方がいるの分かるのですが、アリーは一回しか見ないと思います・・。だから後から公開されたのに、もう終わりそうなんだと思いますが。 ホントに悲しい映画でビックリです。 個人的な好みですが、やっぱり映画は娯楽なので、見終わったあとに悲しみが強いのはちょっとなーと思ってしまいました。 いずれにしろ、どちらの映画にも言えることですが、アーティストって人間なのに、商品扱いされるんですねー。そして孤独感にさいなまれ、人生が壊れていくんだろうな。 大スターでい続けるというのは、そうとう精神的にタフじゃないといけないんでしょうね。 よかった、スターにならなくて(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月13日 22時29分32秒
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