踊る大捜査線 THE MOVIE 3
「踊る大捜査線 3」を見てきました。以下、ネタバレを含みますので、これから見られる方にはオススメしません。そして、個人の感想で~す。いやー、とにかく長いっす。途中でトイレに行く人、ちらほらいました。そしてねー、ホント個人の感想なので、お許しくださいね。長いだけで、あんまりおもしろくなかったです・・・。前作までの緊迫感はなく、キャストは多く、どうでもいいエピソードが多すぎ、最終的に安易な終わりという・・・。ちょっとがっかりでした。和久さんの甥っ子が登場する、というのも知っていたのですが、設定が全然意味ない感じです。すみれさんと青島のからみも少ないし、その他の面々にいたっては、まさに「その他の面々」という感じ。出てるだけで、全然生きてなかったです。青島が病気で長くないと思いこむエピソードも、さほど重要でなかったように思いました。それも、最終的に、そんなことあるかい!?っていう話になっちゃってたし。あっさり訂正されちゃったし。事件の結末も二重三重に安易で、さみしいものがありました。署長人事も、えー?って感じでしたし~。ほめるポイントがあんまり見つからないのですが、とりあえず、次回作(あるのかな?)に期待かなー。「踊る~」シリーズが好きなだけに、今回は残念でございました・・・。話は全然違うのですが、今日映画を一緒に見に行ったお友達は、先日のNARUフェスに来てくれてました。感想を聞いたところ、「Hello, my friend」がキライだった、とはっきり言われました・・・。自分たちは好きな曲・アレンジで、演奏するのも久しぶりではありますが何度目か。しかし、毎回確かに皆さんからの反応を頂けない曲でした。うーん、自分たちでいいんじゃ?と思っていても、聞いてる方はあんまり好きじゃない仕上がりなのですね、きっと。一方、「太陽のKomachi Angel」については、いくつかお声かけ頂いたので、まぁまぁなのかなーと思いました。「よくあのギターで歌えますね」というお声もいくつか頂きました・・・(笑)。そんなに歌いにくそうかな??。意外に(?)大丈夫ですよ~。