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2/9の日記で2/10は嘉手納で仕事と書いたのですが、
その時のお話を。 私が仕事で入ったのは滑走路は見えないけれど比較的滑走路に近い新築の建物で、 離発着のたびに爆音で会話もままならない場所でした。 午後3時ごろ、けたたましいサイレンを鳴らしながら消防車と救急車が 滑走路方面に向かって走っていったんです。 まあその時は「何かあったのかな?」 とは思ったものの、特に煙も見えなかったのでそれっきりでした。 次の日2/11の琉球新報を見てその時何があったのかがようやくわかりました。 普天間所属の所属の空中給油機が4基のうち1基のエンジンが停止し、 かつ給油ホースを20mくらいぶら下げたまま緊急着陸したというのです。 怖いですねー。 ホース先端のノズルが滑走路に触れて火花が散り、 それが燃料に引火したらと考えるとゾッとします。 これを「周辺に影響は無く、危険は無い」と発表するなんて、 米軍は何考えてるんでしょうか??? 日本ももっと強い抗議しなくてはですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月14日 14時29分06秒
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