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カテゴリ:団塊オヤジ通信
小生に年金特別便が届きましたがどうもあやしいのです。小生の場合は、最初のサラリーマン生活以降、会社を経営するまでの間は一時国民年金にも加盟していたし、その後複数の会社の経営にかかわっており、厚生年金の支払い元が変更しているのでやや複雑なのですが、60歳の支払い完了時までつながっていることは年金特別便で確認できるのですが、そこでいくら(金額)の社会保険料が支払われているか不明というか記録に書かれていません。したがって、支給される年金が正しいかどうかわかりません。こんなことってあるでしょうか。
銀行にお金を預ければその都度預金通帳に記載されて記録が残ります、通帳を捨てない限り自分の預け入れた金額はそこに明記されて残っています。年金も預金と一緒だと思うのですが、年金には年金手帳というものはありますが年金通帳というものがありません。国民のお金を預かっていてその金額が預入本人に分からないなんてそんなことあっていいのでしょうか。いままで我々も年金は国がやっていることで、こんな事態になるとは想像もしていなかったのでなんの不思議も感じずここまで来てしまったのですが、やはりおかしいと感じるのは小生だけではないと思うのですが。 いまからでも遅くはないと思います、年金通帳を発行すべきだと思います。社会保険庁の預かる資産総額は大手の銀行をはるかにしのぐ金額になるのだから、いまさらという感はあるが、せめて年金通帳を発行して、徴収したお金の管理を白日のもとにさらしてほしい。 他にも大きな改革が必要な社会保険庁ですが、早急な変革を求めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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