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昨夜は映画を観に行った。 噂に聞くと、何でもとってもエロい映画のように思ってた。 確かにそういうシーンも沢山出てくるのだが 『お??これは何か・・・そんなんじゃぁ無さそうだな。』 始まったばかりの序盤からそうだった。 これは期待外れかな・・・ 何を期待していたのか・・・・・・・(爆) でも そっちを期待して ちゃんと心と体の準備までしていったというのに。。。(爆) 寺島さんは結構好きな女優だ。 そんなに詳しくは知らないのだけど。。。 以前、TVのドラマで海が舞台のドラマがあって たまたま見て『あ、いいな』と思った。 特別抜けて美人だとか華やかである訳じゃぁ無いけれど (ごめん・・・寺島さん) 少しゆがんだ笑顔が何とも言えず可愛らしい。 何処と無く感じる劇画チックな雰囲気に 妙にそそられる。 しかしこの映画はそんな期待とは裏腹に とてもとても重い重い・・・。 とても考えさせられる映画だった~。 『女がそこへ行けるかどうかじゃなく 女をそこへ導いて行かせられる男か 行かせられない男か。』 『選ばれた殺人犯』 どうなんだろう・・・ 自分だったら選ばれるのが幸せと思うか 選ばれないのがよかったと思うのか。。。 思うに、 女は殺して欲しい程男を愛せても 男は女をいくら愛しても殺されたくはないよなぁ。。。多分。。 逆に男は殺してしまいたい程、女を愛するって感覚は 存在するかも知れない。。。 よく、復縁を迫った男が女に断られて 殺してしまった話はよくあるニュースネタだし。 『どうなってもいいのか?』 『おまかせします』 『私を愛してるのなら殺してください』 僕だったら・・・ 愛してる女にここまで言われると きっと愛しくてたまらないだろう。。。 きっと、『選ばれた殺人犯』になれると本望と思うように思う。 なぜなら愛した女を そこまで導いていった証だから。 だけど、もちろん殺すなんてあり得ないのだけど。。。。 『な~んだ、そこまで私を愛してくれて無いんだ~』 なんて詰られてしょんぼりする僕が居るのが 現実のオチなんだろうけどね。。。。 この映画、 無理やりエロに結びつけるとすれば 女は『イク』というエクスタシーが 死にも匹敵するほどのものと考えると 男のエクスタシーなんてその足元にも及ばないという事も 言えるのかな? そんな女の最高のエクスタシーを男も感じる事が 出来るとすると・・・ やっぱり・・・ 『死ぬ~~~』って言うんだろうな・・・・・・_| ̄|○ エロを期待して行った僕は どうしても最後は そこへ結びつけたいのだった。。。 そんな映画 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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