さしの部屋

コロナ療養生活で、暇すぎる毎日。結局、やる事って言うと。お料理って感じです。
お昼は、塩焼きそばを作りました。ニンニクとかも入れて、スタミナつける感じ。
夜は、豆腐とわかめと油揚げの味噌汁と、あと、簡単な焼肉丼？
ピーマンと長ネギと牛肉を炒めて、焼肉のたれを絡めてご飯に乗せただけ。

というのも、同じくコロナ療養中の母が、よく分からないけど、
検査した時、感染が弱いと言われていたこともあり、軽く隔離生活をしていまして、
って言っても、そんな母に料理をお願いするわけにもいかず、
マスクをしたまま、滞在時間短めめで、パパっと準備しているの。
意味があるかどうかは、まあ、ほとんどないでしょうね。

母も、昨日ちょっと熱が出たけど、今日は大丈夫だったみたいで、
お昼は流水麺にちょっと薬味、夜はどうしようかなっていうので、
昨日私が作ったミネストローネ的なスープの残りを温めてあげた。

問題なのが父なんです。やっぱり、母と私がコロナという事を、
あんまり理解できていないようなんです。あれはボケているんだろうか、
バカなだけなのだろうか。とにかく、母が普段を過ごすリビングフロアに
やってきちゃうんだそうです。（うちは狭めの3階建て）

夜、お風呂に入る時とかだけならば理解できるんですが、何度も何度も。
朝も、私が起きていくと、2階の洗面所の所でちょろちょろしている。
親父が去って行ったあと、母に聞くと、また、以前文句を言ってやめてもらっていた、
水拭きを2階で始めたりするんだそうです。

とにかく出来るだけ触れないようにして欲しいわけです。でも理解が出来ないらしいんです。
私は親父の事もあるから、基本自室にこもって過ごしているのに、
2階の冷蔵庫に何度も上がってきたり、触らなくていいのに、2階の階段の所の窓を
開けてみたり、って、触るなとしか言いようがない。

とても嫌なのは、私と母がコロナの検査をした病院は、父も何度か行った事があり、
意味なく電話をしたりしたらしいの。ここの病院、ワクチン時代の最初の頃、
親父が何度も電話したり、ごり押しで、私は頼んでいないのに、私の予約まで、
頼み込んでみたり、もう散々だったのだ。

私はこの病院は、あんまり信じていなかったので、月曜日には、
別の病院に行ったんだけど、お盆休みで仕方なくそこに行ったの。
だって、親父がまた、変な事するんじゃ？って懸念があったから。
案の定ですよ。やつは、例えば、コロナに自分もかかったら、その事を分かるのだろうか。