2019/07/18(木)20:53
所持カードの紹介 山森雅文
山森雅文
日本人初のメジャー野球殿堂入りの人です。
もともと守備がうまく打撃が課題の人でした。そのプレーが生まれたのは、1981年のことでした。対ロッテ戦、山田久志の投げた1球を弘田澄男がとらえてレフトへと大きな飛球を放ちました。そのまま行けば本塁打と思われましたが、山森がするするとフェンスに足をかけてそれを補球しました。
このプレーが認められたことで殿堂入りしています。
其のあとにももう一度ホームランキャッチを成功させていますね。いまのドーム球場が多くなった現状ではあまり見られないかな。