カテゴリ:誘水日記
講演に呼ばれたのはずいぶんと久しぶりだ。
それもイルカの話をしてほしいとのこと。 今日10日の13時30分から。 静岡県の富士川ふれあいホールで。 「愛の地球(ほし)へ」という映画の上映会もある。 この映画は見てないけれども、 イルカからのメッセージがテーマのひとつになっている。 かなりスピリチュアル色の濃い映画のようだ。 ぼくの話とマッチするか、わからないが、 ぼくの人生がイルカによって大きく変わったのは事実だから、 その体験をお話してこようと思う。 考えてみれば、 ぼくがイルカとかかわったのが1991年だったかな。 30年も前の話になる。 イルカと癒しの第一世代と言ってもいいかもしれない。 「イルカが人を癒す」という本を出して、 そのとき、ドルフィンスイムのレジェンドでもある野崎ユリカさんの本も同時に出て、 書店に行くと、 目立つところに2冊が並んで積まれていた。 そこからイルカブームが始まったので、 ユリカさんとぼくは、 イルカブームの火付け役のように言われたこともある。 一緒に講演もしたことがあったし、 ユリカさんにお願いして、 セミナーをやったり、ハワイでのドルフィンスイムツアーを企画したりもした。 ぼくにとっては、 懐かしき華やかな時代だったな。 2019年までは小笠原に毎年、 20名くらいの人を連れてイルカと泳ぎに行っていた。 我が家の夏のビッグイベントだった。 イルカという生き物は、 本人がどう思っているかはわからないが、 人の生き方に大きなインパクトを与える力がある。 イルカについては、 若い人たちがいろいろ語っているので、 ぼくには出番がないかと思っていたが、 こうやって声をかけてもらえるのはうれしいことだ。 当日参加もOKとのこと。 興味ある人は、 ぼくの昔話に付き合ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年04月10日 07時55分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[誘水日記] カテゴリの最新記事
|
|