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カテゴリ:Oの人生論
昨日は朝から曇り空。 9時ごろから雨になるとの天気予報。 自治会の草刈り中に振り出しそうな気配だ。
10時ごろには本降り。 予定を切り上げて終了となった。 ゴミ集め隊の女性陣も含めて20人ほど。 何軒か来ないところもあったけれども、 たかだか26軒の自治会。 それぞれ事情もある中で、 天気も悪い中、 これだけ集まったこと、 だいたい予定通りに草が刈れたこと、 上出来だと思う。
帰宅したあとは雨の日曜日をゆっくり過ごすことに決めた。
動いてないと悪いことをしているような貧乏性。 休むときには休むというメリハリをもたないと、 確実に衰えている肉体が悲鳴を上げる。
ちょうど、 午後からはラグビーのリーグワンの決勝戦があった。 ビールでも飲みながら楽しむことにした。
東京も雨模様らしく、 ハンドリングエラーは目立ったけれども、 目を離せないいい試合だった。
特に目立ったのが、 オールブラックス勢だ。
スティーラーズのレタリック、サヴェア、レイナートブラウンのキャリーはすごい。 タックルされてからも数メートルは前へ進む。 あとオフロードパスの技術。
スピアーズでは、 スティーブンソンというフルバック。 突破力は脅威だった。 彼でもオールブラックスのレギュラーではないわけで、 ニュージーランドラグビーの底知れぬ強さを見せつけられる彼のプレーだった。
両チームともディフェンスが良かった。 スティール(ジャッカル)でピンチを防ぐシーンが何度もあった。 ゴール前の白熱した攻防。守る側の集中力の方が勝っていたように見えた。
日本のラグビー界は、 ニュージーランドばかりではなく、 南アフリカからもオーストラリアからも、 世界トップレベルの選手がたくさん来ていて、 見ごたえがある試合が繰り広げられている。
敵であれ味方であれ、 超一流の選手と試合をするといいうのは、 日本人選手も気持ちは昂るだろうし、 強烈な刺激になっているはず。
アタックにしろディフェンスにしろ、 日本人同士では体験できない強度、激しさを跳ね返せる力がついてきたのではないか。
この高いレベルの中でレギュラーポジションをとるという環境こそ、 世界レベルの選手を育てる根っ子になると思う。
上ノ坊や植田、木田、根塚など、 将来有望な選手が両チームにはいる。
昨日のようなエキサイティングな試合を体験すれば、 どんどん成長だろうし、 レベルの高い試合が増えれば増えるほど、 ラグビーファンも増えるはずだ。
カタカナの名前が多いのもいいではないか。 オールブラックスやスプリングボクスの選手がそろう中でレギュラーをとれる日本人選手がいれば、 応援する側も大いに盛り上がるはずだ。
あるいは、 日本人が中心のチームもあって、 世界的なスター軍団に奮闘すれば、 それも物語になるではないか。 スーパーラグビーでサンウルブズが勝ったときを思い出す。
かつては、 カタカナ名前が増える日本代表には違和感があった。 だけど、 それがラグビーというスポーツの特長であり、 ナショナリズムが世界の潮流になっている今だからこそ、 あらゆる国の人たちに門戸を開くシステムは大事なのではと思えるようになってきた。
ラグビーが大好きなぼくとしては、 お花畑と言われるかもしれないが、 世界中の人たちが仲良くなれる手段のひとつとしてラグビーが役に立てば、 こんなうれしいことはない。
スポーツが権力者にいいように利用されてきた歴史もある。 大衆をコントロールする上で、大きな影響力もつのがスポーツだ。 それなら、 より良い社会を作るために使うという手もあるはずだ。
オリンピックだって、 「平和の祭典」と言われてきたのだから。
建前だけでない祭典を、 ラグビーが主導権をとって進めていく。
そんなことも少しだけ頭の隅で考えながら、 リーグワンの決勝戦を楽しませてもらった。
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Last updated
2026年06月08日 15時31分02秒
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