|
カテゴリ:Oの人生論
こんなことやろうと娘たちが言い出して1年半ほど。
去年の今ごろは、業者に相談したり、 補助金の申請に動き回ったりしていた。 銀行にも相談した。 自分たちがやりたいことをやろうとすると、 どうあっても資金は足りない。 補助金も簡単に降りるものではない。 銀行もうちのような業績のない会社にお金を貸してくれない。 さらには行政の壁が立ちはだかる。 うちの土地はすべて市街化調整区域。 商売をするにはさまざまな規制をクリアしないといけない。 次女が何度も市役所へ足を運び、 交渉を続け、 書類を集めたり、 建築設計士や行政書士にも動いてもらって、 やっと許可が下りた。 動かせる資金の中でどうすればいいか、 家族で知恵を絞った。 そこでたどり着いたのは、 亡父が作った倉庫を改装しようという案だった。 2階建てにして、 犬たちが遊べればいい。 外にドッグランを作ろう。 キッチンカーを置いて飲食ができるようにする。 小さな村だ。 人が来てくれるかどうかわからない。 本当に商売が成り立つのだろうか。 しかし、 ぼくたちの根底にはこの村をにぎやかにしたいという理想がある。 利益を出すことも大事。 あえて二兎を追ってみようと、 娘たちも言ってくれた。 この間、 村のお寺でイベントをしたら、 30人以上の人が集まってくれた。 自信になった。 こんな田舎でも、 やり方次第で人は集まってくる。 田舎であることが、 逆に武器になることだってある。 これは面白いチャレンジだと思う。 いよいよ工事が始まる。 思わぬことがいっぱい起こってきて、 予定通りは進まない。 3ヶ月遅れのスタート。 何をするにも、 想定外のことに上手に対応しながら、 牛歩でいいので進めていくしかない。 来年の1月にはオープンするつもりだ。 ぜひ、のぞきに来ていただきたい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026年09月02日 09時25分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[Oの人生論] カテゴリの最新記事
|
|