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椎名林檎がハタチ前ぐらいの頃の作品だったと思うけど、 この存在感はなんだろうね。貫禄すら感じるもんね。 あと、サウンドが超斬新。 プロデューサーはベースの亀田誠司って人なんだけど、まじでサウンド良いわ。 楽器がいっぱい鳴りまくってて全体的にノイズがのってる感じ。 それでいて音質が悪いわけじゃなくて、 良いステレオで聴いても十分それに答えてくれる感じ。 あとベースのフレーズもすっげー格好良くて、 ほんと素晴らしいですよ。亀田誠司。 他のパートの人も、音色と言い演奏と言い、 「ここでこんなことやるか?!」 っていう感じで、かなり前衛的ですよ。 東京事変もこういう路線から外れてはいないけど、 なんかこっちの方が曲のバランスが良い気がするなあ なんて思いました。名盤です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/12 10:38:12 PM
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