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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつ病関連
実は、個人的に明後日、
会社のエライ方へのプレゼンがあるんです。 …その内容を、今晩上司の前で練習してみたら… 跡形すらなくなったのねん… 「発表用資料が、(別の)Aさん向きの内容。 今度の発表はBさん相手なので、見せ方を変えたほうが良い」って。 「同じ成果でも、見せ方次第で、全然印象が変わってくるんだ。 せっかく成果が出ているんだから、見せ方を考えないと」って。 …もう、心の中で(T_T) --- でも、上司が、必死こいてフォローしてくれたんですよ。 「補足資料の一部を発表用に移動しただけで、 大筋はそのままだよ」って。 …気を使ってくれてるのは凄い分かります。 で、言ってくれた内容が、嘘じゃないのも、理解しています。 で、私の病気に関して知っているのでしょう、 できるだけフォローするようにフォローするように、してくれて。 …で、そのことには気付いているんですが、 私の態度、目線、声色等が、普通の人では、 そのことに気付いていない人間がとっているもののようなんです… 指摘に対して、ブチ切れている訳じゃないんです。 納得がいかなかったり、理解できない部分を、質問していて、 時々、言葉に詰まっているだけなんですが…。 …ブチ切れているように見えるみたいで… --- そんな感じだったので、結局今日は全く仕事が出来る精神状態じゃなかったので、 帰宅して、またいつもの週刊サカダイを読んでました。 横浜FCの高木琢也監督のインタビューが載っていました。 「相手を細かく分析して、相手の狙いを読んで対策を練る。それを常に考えています。 そのプロセスが、厳しいものでもあり、楽しいものでしょう。」 「悪かった点を修正することはしていません。 『修正』という言葉自体、嫌いなんです。 ダメだから直そうよ、ではなく、 自分達の良さを出すために、取り組んで行こうよ、ということですね。」 --- ああ、いいタイミングで、いいインタビューに出会えました!! そうですよね。 …その上司も、そういうこと言ってくれているんですよね。 なので、明日、今日出来なかった分も、 発表用のプレゼンをしっかり修正、じゃなかった、 改善?改良? とにかく、取り組んで行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 11, 2006 10:01:55 PM
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