|
|
|
Nov 14, 2007
テーマ：プロ野球全般。(13396)
カテゴリ：BW,Bs関連
さて、月日がたつのは早いもので、
今年もあと残すところあと50日を切ってしまいました。（＾ー＾） （－＿－） 皆様、そろそろ年越しの準備を… （＾o＾） （－＿－） （◎o☆）＼（－＿－）って歌丸か!! --- …すみません、しょうもないボケとツッコミは置いておいて。 今年も、ミスチルファン1974さんが、 今年のBs回顧企画を立てられましたので、 ざっくりとですが、書いていこうか、と思います。 …05年 06年のように データいろいろ整理して書きたい、と思うのですが、 今年は？現在ムダに仕事がテンパっていまして… ただ、多々気になっている部分があるので、それはまた後日に 整理して、検証してみたい、と思っています。 --- さて、それでは行きましょう。 --- 1.今年活躍したと思うBsの投手（最大3名まで） １）加藤大輔投手 3年連続60試合登板は立派です。 やっぱり、彼の最大の魅力は、鉄腕ぶりだと思います。 クローザーとしては、不安定なケースもちょくちょく目立ちましたし、 私は彼の適正は、セットアッパーだと思っていますから。 抑えを確立して、セットアップで使って欲しいな、と思います、来年は。 ２）岸田護投手 シーズン4勝でしたが、7勝分は働いてくれたと思っています。 若い投手だから、彼に勝ちをつけてあげて、自信をつけさせてあげて欲しかったですね。 ３）金子千尋投手 今年のM成瀬のように、 大化けの可能性がある、と思っています。 課題は、もう1ランク上の制球力、これがつけば。 --- 2.今年活躍したと思うBsの野手（最大3名まで） １）タフィ・ローズ選手 例え得点圏打率は低くても、 シーズン40本以上HR打ったら、評価せざるを得ないでしょう ２）大引啓次選手 新人としては、及第点以上!! 守備範囲が広くて、球際に強いのが魅力ですね。 課題は、好不調の波が非常に大きい打撃を、どうするか、ですね。 今のスタイルなら、8番9番打者としては非常に効くと思います。 2番打者を目指すなら、治さないといけないところでしょうね。 ３）後藤光尊ことチャラ夫選手 清水直から打ちまくったとはいえ、プロ初の二桁HRはチーム3位。 そして、守備が上手くなりましたよね。 --- 3.今年印象に残った試合（１試合） 5.今年印象に残った生観戦された試合（１試合） これは、一緒の試合なんですが、 5月27日のG戦。 好調なこの時期のBsを支えたのは、なんといっても中継ぎ陣の踏ん張りでした。 そんな、らしさが出た、ナイスゲームでしたよね。 …日曜のナイトゲームで22:00まで行ったので、 翌日以降の仕事が非常にしんどかったですが。 --- 4.今年Bsの試合は何試合生観戦されましたか？ 15試合8勝7敗でした …ラッキーなことに、6勝6敗、9勝7敗、8勝7敗、と 3年続けて負け越して無いんです。 …でも、個人観戦記録は関係なしです、プレーオフ行ってくれ～!! --- 6.今年プレーオフ[クライマックスシリーズ]に行けないと判断した試合（１試合） 8月16日のE戦。 ここまで、後半戦は6カード連続負け越しなしで乗り切っていたのですが…。 この試合を境に、ズルズルとまた負に転じましたからね。 --- 7.今年を踏まえプレーオフ[クライマックスシリーズ]進出に足りないものはなんでしょう？（３つまで） １）ホームアドバンテージ。 他チームで言えば、例えば札幌ドームのように、 誤審まで起こさせる雰囲気があるチームと戦っていると、どうしても、ねぇ…。 ２）プレーオフ進出できるチーム作りをさせるだけの、 1年、2年間という時間の投資。 毎年、ムダにプレーオフ進出を焦って補強等しては、 毎年バラバラになって、結局チーム力が全然上がらず…。 ３）今年に限っては、1番打者の出塁（特に1回表） →後日、他チームと比較したいと思います --- 8.今年正直頑張りが足りなかったと思うBsの選手（3名まで） １）カーター投手 ２）セラフィニ投手 ３）吉井投手 …それ以上に、彼らを使い続けた、首脳陣に大喝。 --- 9.Bs関連の新語・流行語大賞・事件など（３つまで） …Bs関連ではないのですが、 …今年もダメだ。 …仕事中に、「ダメ」という言葉を聞くと、少し笑いが出てきます 笑 --- 10.今年TC（コリンズ監督）に点数をつけるとしたらズバリ何点ですか？（１００点満点として） 50点。 理由：マイナス面は… ・最下位の監督に、及第点（60点）は挙げられない。 ・MLBのように、皆ハングリー精神あって、自己主張が強い環境ならば、 主力を固定しても、控え選手が直接監督等にアピールしてくるかもしれないけど、 日本やったら、ガンガン抜擢していかないと。 選手に、競争意識が芽生えないです、その抜擢の決断が遅すぎ。 プラス面は… ・でも、某スカタンたんと違い、最終的には抜擢した。 →金子、岸田、坂口、迎といったあたり。 ・徹した、「動かない」采配 →エンドラン、盗塁等しかければ、当然リスクが高くなります。 そういう動きをせずに、リスクを減らす戦い方も、1つの戦法だと思いますから。 その戦い方は、ぶれませんでしたからね。 そして、動く例がMのボビー監督やと思うんですが、 M-Bs戦では、ボビーが策におぼれる形で、自滅してしまうシーンが今年は結構見られましたから。 （→だから、対戦成績も、ほぼ五分でしたし） --- 11.【恒例の設問】後藤光尊選手はどこを守るのがベストですか？（１つまで） ・希望は、サード。 彼がサードで固定されれば、チームの守備のハンデが無くなる。 --- 12.Bsで来年期待する選手は誰ですか？（３名まで） １）迎祐一郎選手 ・彼に足りないのは、彼の能力じゃなく、 彼に対して首脳陣が我慢して与える、チャンスの数だと思っています。 ２）中山慎也投手 ・左腕が打てない、H退治を期待しています!! ３）坂口智隆選手 ・彼も、足りないのは、彼の能力じゃなく、 彼に対して首脳陣が我慢して与える、チャンスの数だと思っています。 --- 13.Bsブロガーの中で印象に残ってるエントリー（記事）を教えてください。 …これは…スッとは思いつかないですね。 --- 14.Bs以外で2007年讃えたい！と思う選手・チーム各1名 選手は、田中幸雄選手。 本当におめでとう、と言いたいですし、 彼の姿を見ていたら、選手-チームが駆け引きを繰り返す、ビジネスライクになる前の、 古きよき時代のNPBを思い出しました。 2000本安打達成時の東京D、TVで見ていましたが、 他球団ファンながら、感動しました。 --- 15.ズバリ来年2008年のBsの順位予想は？ 2位。 Lは、厳しいでしょう、例え石井一が来てもベンちゃん抜けたら。 Fは、今年の日本シリーズで、弱点丸裸にされましたからね。 Hは、結局捕手と故障者で泣くでしょう。 Mは、荻野と川崎が、主力になってからの2年目ジンクスで苦しんで、 薮田の穴が埋まらんと思います、接戦落とすでしょう。 で、ずばり、1位は…Eではないか？と。 山崎武司は今年ほどは打たないでしょうが、 岩隈、一場、田中と3本柱が揃って、抑えの小山が確立しましたからね。 ただ。 5年後には、毎度の○ムラ投手使い捨て工場の酷使の影響で、 ヒジ・肩の手術が必要になる投手が続出するんでしょうけど。 --- こんな感じでしょうかね？ 後日、調べてみようと思うのは、 試合を見ていて、漠然と感じていました、 ・Bsは1番打者の出塁率が、極端に低かったんじゃないか？（特に初回） ・チーム得点圏打率が低い、だけでなく、そもそも得点圏の機会が少なかったのでは？ ・同点～接戦リード時の、7回～9回で、失点が多いんじゃないのか？ といったところですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[BW,Bs関連] カテゴリの最新記事
|
|
