2006/03/05(日)15:58
ペットスキル検証・第2回
こんです^^
今回は先日のペットスキルレベル(PSL)に関する検証の2回目です☆
*今回の情報も推測の域を出ないものであることをご理解いただき
確認するようお願いいたしますm(__)m
先日の検証でヴァンパイアのスキル“ライフドレイン”を使った検証を行ったわけですが
知識、本体補助スキルの上昇でライフドレインの威力が大きく上がることが確認できました。
では、どの補助スキルでどの程度の上昇を見せるのでしょうか?
今回も先日の検証と同じ条件で行ってみました。
・使用ペット:ヴァンパイアLV38
・本体知識:50
では、検証開始です☆
まずは全く補助をかけていない状態のライフドレインのダメージを見てみましょう。
ダメージ幅は約250~380位でした。
続いて、憂鬱な日のみ活性化した状態
ダメージ幅は約450~600位でした。
では憂鬱の活性化を切って励ますだけかけると、どうなるのでしょう?
これは大きく数値が上がりました☆
ダメージ幅は約1150~1300位といったところでした。
それでは、誉めるのみではどうでしょう?
レベルは大幅に上がりましたが思ったほどダメージ上昇はしていません。
ダメージ幅は約450~600位に留まりました。
最後に警戒命令のみをかけてみました
ここまででダメージが上がる理由の大体の予想は付きましたね☆
ダメージ幅は約600~800位になりました。
検証の考察
今回のデータを“ストーンエイジ”様のペット計算機RCにて出力してみたところ
HP、攻撃力、防御力、6元抵抗値には変化が見られたものの
能力値には変動が見られませんでした(能力値上昇があるのは唐辛子のみ)
今回の結果をまとめると
“ライフドレインに限って”結論付けるならば
ペットスキルダメージの上昇は攻撃力の上昇で引き起こされる。
ということでした☆
見た目とは裏腹にライフドレインは物理攻撃だったようですw
攻撃力さえ上げていけばライフドレインは
HP1万でも2万でも吸い取れるということですね。
ただし掲示板情報にて
ライフドレインの抵抗(呪い抵抗?)を持ったモンスターには通用しないとのこと。
使いどころをわけていかなくちゃいけないのですねぇ^^;
ちなみに今回の検証結果を「ライフドレインに限って」と言ったのは
魔法攻撃をするペットは攻撃力依存ではないということが分かっているからです。
次回は魔法攻撃スキルペットの検証を行ってみたいと思います☆