2005/02/17(木)19:32
メキシコの古本屋画像。(背景のみ)
何べん行ってみてもこの看板は、大好き。
ソカロに近いドンセレス通りは古書店のたくさんある通り。
もちろん「均一棚」もあるし「特価本」もある。
ミイラ(多分近くの教会にいるやつ)が
「オイ、ちょっと本さがしてんだけどよぉ」などといいつつ古書店の丁稚を困らせてる図。なのよね。
体が乾いても読みたい本って、なんだろう。
こういう「死んでも生きてまーす」っていうカンジがメキシコらしくって、いいのよ。
わき腹からナニかがずるっと出てるのも気になります。
でも、かわいてる。
でも、丁稚がやたら嫌がってますね。
いやがりすぎでは?
ミイラがきらいなのか?
ものすごい古いお金で払おうとするからか?
ちょっとはっきりしない画像
(なにせ京ぽんの内臓カメラで取り込んでるのだよ)ですが、表情見えるかな。
「死者の日」グッズがその季節になると出るんだけど、
部屋にさげるガイコツ・モビールとかお手紙用のシールまで、いろいろある。
このシールで蝶ネクタイした男骸骨と頭にリボンした女骸骨が腕組んで「死んでも一緒!」なんて文字がついてるの。
こういう無理やり感が突き抜けてて、笑えます。
えーと。これはいつ撮ったんだろう?
よく覚えてません。
カメラはCanon F-1(旧)+FD50mm1.4でしょう。
それしかもっていないので。
(こういうとこではカメラはひとつでじゅうぶんです。)
メキシコシティは昼間カラー、時々白黒。
雨の夜はISO400~で撮ります。
一人でカメラを振り回してても、今のところ妙な目には
あってません。これからもそうでしょう。