2007/05/19(土)20:13
cotton fieldの野望 経過報告
種から根脚が5ミリほど出たのをポットに移してから一週間。
やああああっと「ふたば」が登場。
まあ、これから150センチくらいまで巨大化するかもしれないから、大物は遅くやってくるっつうことで。
これは金曜日、一つ目の芽発見のときの画像。
本日は他のポット(合計6個)からも発芽。おお、がんばれ。
彼らが脚をのばしている赤っぽい土は、100円均一で買った椰子の屑みたいなやつ。
レンガ状に圧縮されたコレをバケツに入れて水を加えて一晩放置。めちゃくちゃ増えます。
なんにも養分が添加されてないので、自分で適当にブレンドすることができる。
あまり養分豊富でも腐るそうだから、この「土」のほかには彼らにはコーヒー滓と
かつおだしがらを混ぜたものと腐葉土をちょっとくれてやる。
昨年、この椰子の屑を幾つか使ってプランターに(コップに挿してたら勝手に根を伸ばし
はじめた)ミントを猫対策のために植えておいたら、めちゃくちゃ元気なのだ。
もちろん、猫対策としてコーヒー滓を毎日加えてやった。
養生した黒土に生えてる連中よりも元気なのはどうなのよ、と思いつつ、
ここにフェンネル(なんと種から育てて1年越冬したのだ)を4株移植。
これまたぐんぐんと巨大化し、昨年お目にかかれなかった花までつけている。
なーんだ、彼らは放置していたほうが元気なんじゃん。
ま、もとが雑草だからなぁ・・(すまぬ!)
他の「畑」にも黒土を盛ったあとに「オフィスデ○」で買った安いコーヒー
(む~、こんなの買ってはいかんとですたい・・・)を混ぜてやった。
なかなか調子よいです。ここも。
というわけで、うちでは特別で化学的な「こやし」は買ってあげません。
畑とプランターの諸君も、わたしたちとおんなじものを食べる。
もちろん、全部一緒じゃないけど(笑)ね。
さて、綿の中の人たちはこれからどーなるんだか。
収穫予定は初冬。あと、半年かよ。