ハバナに行って帰ってきたら、もう冬だった

　トロント経由でハバナへちっとばっかし行っていた。 　で、帰ってきて、気合い入れて（一応ここ重要っす）仕事してるうちに 　気候の変化の微調整のために風邪ひいて（本人が希望したわけではない）、 　前にいつもの内科医氏から処方してもらってたツムラ漢方「しょーせーりゅーとー」を 　飲みつつ洟たらしてるとこ。 　ハバナでのいろんな話はまた、のちほど。 　 　現地国民用通貨（moneda nacional=peso cunano)の話をしときます。 　1peso cubanoは（1CUC（＝25peso cubano)＝1.14euro=約145円)。 　　　　　　　　　　　　　　　★1euro=128円くらいで換算してみた。 CUC(peso convertible)ってのは旅行者用に作られた通貨。国民の間にも流通。 　今まで「米ドル払い」で売っていたものを購入するときはこの通貨を 　使って支払う。 　 　1CUCの交換レートは一応24～25peso cubanoほど。 　 　国民のみなさんは通常このpeso cubanoでお買い物するのだけれど、年々この通貨で 　購入できるものが少なくなっているという。 　現在、輸入品の鶏肉はCUCで売られている。（要するに高価なのね）　 　peso cubanoで買うことができるお肉は豚肉。 　 　配給でももらえる葉巻"EL SURCO"は１本1peso cubano。 　日本円で5～６円てとこでしょーか。 　 　つうわけで、葉巻＠peso cubanoは買ってきたのでした。 　両替するオネーサンの表情がまた、微妙で・・・・・（苦笑）。