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月の裏側

月の裏側

HG アリオスガンダム GNHW/M


GN-007GNHW/M アリオスガンダムGNHW/M

メーカー:バンダイ
定価:¥1890(税込)


登場作品:機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン
頭頂高: 19.1m
本体重量:55.4t




国連軍との決戦後4年の間、アレルヤ専用に開発された機体である。
ガンダムキュリオスの強化発展機であり、空戦時に飛行形態に変形する機能を引き継いでいる。
攻撃力に主体を置いた他のガンダムと異なり、速度を重視されており、その特殊性から参加できるミッションは限られるが、この機体でなくてはならないミッションも多い。
GNHW/Mは、イノベイターとの最終決戦に向けて装備強化された形態。背部にGNミサイルコンテナを2基装備し、両手持ちの大型GNキャノンが追加されている。
本来は大型のGNソードを加えた『アスカロン』と呼ばれる武装もあったが、GNアーチャーとの連携などを考慮し、採用されなかった。



解説書の説明が、本編での扱いの悪さを弁解するかのようで、かえって不憫に思えてくるアリオス。
決して弱いわけではないはずなんだけどね。その代わり、一期同様に最後の最後で大立ち回り。






追加されたランナー。
GNキャノンが真っ黒なのは、サイズ的に赤い部分の分割が難しかったのだろうから仕方ないとはいえ、せめてセンサー部分をクリアブルーにしてくれと。



どうでもいいけど、ミサイルの部品見てたらエヴァのデュアルソーを思い出した。


もとのアリオス自体がいい出来なので、それにミサイルコンテナが追加されたことで
更にいい感じに。

それにしても、アリオスの頭ってかなり特徴的で、最初は正直「なにこれぇ」な感じだったけど、見る角度によっては「アリかな」と思える不思議。



一体どこにどうやってくっ付いているのか謎だったコンテナは、背部の機首パーツの両脇に接続。
機首パーツは新規パーツで、先端部にビーム砲を内蔵。劇中では使われてない気がするんだが。


ミサイルコンテナは部分的に塗装が必要な箇所もあるものの、最低限の色分けは再現。
少し心配だったコンテナ内のミサイルも別パーツ。
ちなみにミサイルのパーツを外せば発射後を再現可能。空洞なんで、穴から反対側が見えるけど。



変形状態。
びっくりするほど長い。とにかく長い。
キュリオスとほぼ同じ変形機構で、下から見ると妙ちくりんなのも変わらず。
ガニマタじゃなくなったし、顔も見えなくなったので大分マシになった。

ミサイルコンテナは上腕に挟み込むような形で接続。
GNニッパー機首となるGNビームシールドを展開させても、コンテナと干渉する事はあまりない。


GNアーチャーとドッキング。

長いどころの話じゃない。軽く30センチは超える。おまけにやたらと重い。
こんな馬鹿でかいものをどうやって飾れと。



追加装備を外して、背中のパーツを交換すればノーマルのアリオスに換装可能。
ちなみに平手ではなく握り拳が付属。














・・・・・・トランザム。



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