ザンライザー改造キット登場作品:機動戦士ガンダム00V全長:26.1m 本体重量:9.8t 武装強化ユニット「GN-021XN ザンユニット」を装着した姿。初期案である戦闘機としての性能を追求した形態であり、オーライザー単体にダブルオー並の戦闘能力を付与することを目的としている。この形態でもダブルオーとの合体は可能で、ザンユニットのみをダブルオーに装着することもできる。 確かホビージャパン2度目の改造キット付録。 誌内のSSではデータを読み込み、勝手にシュミレータを始めたりと、ハロがウザ可愛かったりする。 当然のごとく、ランナーは白一色。 ランナータグにはちゃっかり『1/144 ザンライザー』と刻印が。 基本的なパーツ構成はこんな感じ。 これらユニットを組み替えることで、いろんな機体に装着することができる。 HGオーライザーに装着。 SSではこの状態でバスターソードを使っている描写があり、いったいどういう風に使うんだと思っていたら、何の事は無い、普通に体当たりしてソードでぶった切ってたらしい。 そんな無茶な。 そしてドッキング、ダブルオーザンライザー。 サイドバインダーはGNドライブには接続せず、本体部のみで接続。 アームにはGNソード2を持たせるのがデフォらしいが、別に他の武器でも使う事は可能らしい。 しかしボリュームが後ろに集中したせいで、ダブルオーライザー自体がなかなかバランスが危うかったのに、さらにそれが悪化。 バスターソードがつっかえ棒になるが、それでもぶっ倒れたりする。 基の運用方法考えれば、常にこの状態じゃないから大丈夫だろうけどさ・・・。 見た目的には少しアレだが、バインダーをドライブに接続すると、幾分マシになる。 干渉も減るので遊ぶ分にはこっちがいいと思う。こだわるなら話は別だが。 ただ横幅がバカにならない。 ザンライザーのパーツを一つに統合したザンユニット。 これはあくまで一例で、バスターソードの位置、アームユニットとソードラックの位置など、パターンはいろいろ。 ザンユニット自体の武装の有用性を試すためのセカンドプランとして存在していたザンダブルオー。 ザンユニット自体はそんなに重くないので、こちらは自立可能。 GNバスターソード3. 片刃なのが特徴。長さはダブルオーよりも少し長いか長くないかほど。 ディティールが大めで、見た目に映えるものの、グリップが細く、持たせてもプラプラしてしまうのがネック。 ちなみにバスターソード1はスローネツヴァイ、2はダブルオーガンダムセブンソードの。 ジンクス2のはカウントされないらしい。ノーカンノーカン。 2本を連結することで、さらに大型の剣へ。 柄の位置が位置なので、非常に持たせにくい。合体していないときのグリップの細さはこのギミックのせい。 KAGEKIに行くぜ。 歴代バスターソードとその他の比較。 上から順に、 アロンダイト GNソード改 GNバスターソード(アルケー) GNバスターソード(ツヴァイ) GNバスターソード3 GNソード2 我が家にある刀剣類の中で最長を誇るアルケーのバスターソードに迫る長さ。 ケルディムには、本体とGNドライブで挟み込む形で接続。 上に伸びるバスターソードがチャームポイント。 狙撃主体のケルディムに近接格闘武器を装備させる意味は薄そうではあるが、サブアームで火器を運用できるというアドバンテージはあるかと。 アリオスは専用のジョイントを使って、機体下部に装備。モビルスーツ形態での使用は想定されていない御様子。 GNアーチャートのドッキングと同時にできるので、アスカロンを自作すればフル装備アリオスができるぞ。 当時セラヴィーを持っていないのにセラフィムは持っていた。 ガンダムフェイスのどまん前に専用ジョイントを用いて接続。 無理矢理感漂うのは無理にプレイバリューを広げようとした結果か。 ぶっちゃけ3mm径の軸か穴があればなんにでも装備できるというソレスタルなんたら脅威の技術力。 誰もしないとは思うが、壁に穴あけてくっつけてザンカベとかなんとか言っていい訳で。 ダブルオーを素体としたバンダイお得意バリエーション戦略において、誰もがやるであろう全部乗せ。 GNセファーがほしかった。 ジャンル別一覧
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