「迷い家」→「貸し椀」→「漆」…


これは、私の憶測で、真実かどうか、調べたわけではありません。


迷い家(マヨイガ)・・・
柳田国男の「遠野物語」
                 

【迷い家の物語】

◆迷い家(マヨイガ)◆



【沸騰】
「湯立て」について検索してみました。「いたて・いだて」と変化し
この湯と言うのは、どうも金属を溶かした状態なのではないかと考えています。
神道とも関係しそうで、調べています。

<関連ページ 「椀>
 マヨイガの家の器とは、いったいどんなものだったのだろう…。

 貸し椀の伝説が残っています。

◆「一の釜」の「膳椀伝説」◆

<朱塗りについて>

 縄文時代から、漆器があったようです。迷い家の椀には、赤や黒の塗りが施されていたのかもしれません。こんな感じです。

◆漆塗りの装身具と土器1◆

◆漆塗りの装身具と土器2◆

【漆の歴史など】

 漆は、矢じりをつけるために、使われたとはしりませんでした。
なにごとも、奥が深い。日本神話に、朱塗りの矢で身ごもる姫さまのことが
書かれていますが、漆の文化と関係しているのかもしれませんね。(調査中)

◆漆と漆器の歴史◆関 坂 漆 器さんのホームページより


 漆器の年表が載っています。
◆漆を科学する会◆

【遺跡から発掘された漆】

◆北海道・東北地域◆



関連ページ:このホームページが詳しい

◆「赤椀の世直し」へ◆




ここから急に一寸法師
【お椀は、追っかけて川を下り…「川を下るもの」と言えば、一寸法師】

◆日本の小人伝説◆

http://www.d1.dion.ne.jp/~noguckg/nihokobi.htm

   ↑ コロポックル より
http://www.d1.dion.ne.jp/~noguckg/korobo.htm


【一寸法師は大阪出身】

 住吉さんに、願をかけた子供やってんて!
◆一寸法師◆
 
 お伽話も、奥が深い…。
「小さきもの」を古代の人達は、どう見ていたか。ほかの話からも、伺える。

【小さきものといえば、一寸法師と…かぐや姫】

 小さいということが持つ意味。
かぐや姫考 竹取物語の出生をめぐる物語

http://www.kcn.ne.jp/~tkia/mjf/mjf-64.htm

日本
より


小さなものの信仰に、「小松信仰」があったようです。
古代の日本には、「小松引きに興じるという」習慣があったようです。

日本の神々と易・五行 参考:岩波書店発行「神々の誕生」
 
松霊の誕生



関連ページ
「椀」が流れてたどり着くということ。
「一寸法師」「桃太郎」も川を流れてたどりついた。
「流れる」とは、どういう意味だろう。…たどり着かなかったもの…
白百合の乙女



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三内丸山の漆とヒスイの話です。
 縄文学事始め 

このページは
Web東奥より




関連ページ

◆シルクロードと翡翠◆



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 海人に、興味があります。

◆海人の国、日本◆

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