2006/11/06(月)00:59
生きた化石「シーラカンス」
2003年8月、旅行者がタンザニアでワタを抜き、皮を剥いで乾燥させたシーラカンスが魚市場で売られていたのを発見したそうです。
捕った人がシーラカンスと知らないでさばいていたようです。
コモロ諸島やモザンビークなどで奇跡的に捕獲されていたりしますが、タンザニヤ沖では年に21匹以上捕獲されています。
現在研究機関が保護を進めています。
でももっと以前から捕獲されていたのではないかということです。
知らない魚が捕れても「まあ、食うだろう」ということは考えられますよね。。。
油っぽくてあまり美味しくない
といわれているそうです。
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