お気に入りの曲(クラシック)
★カノン(J・パッヘルベル) カノンは、ひとつのメロディを他の声部が追っかけてゆく 音楽の需要な形式の一つです。 あまりにも、有名なパッヘルベルのカノンです。 何となく心騒ぐ時に、聞いていて落ち着く曲です。
★精霊の踊り 歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より(C.グルック) オペラ改革を進めたグルックのオペラ中、最も成功した曲。 淋しげなフルートの音色は、森の中の幻想を思わせます。 森の中でさまよい、精霊に出会っているような・・・。
☆夢(C・ドビュッシー) 夢心地の世界に誘う曲です。 波にゆられてユラユラと未知の世界へ向かっているみたい。
★交響曲第7番 第2楽章 (L.vベートーヴェン) 交響曲第7番は生き生きしたリズムに特徴があるということです。 第2楽章は、メロディがきれいです。 徐々に盛り上がっていく、メロディと背後に刻むリズムの からみあいが何ともいえません。
☆アンダンテ・カンタービレ(P・チャイコフスキー) この曲は弦楽四重奏曲第1番の第2楽章 落ち込んだ時に聴くと、なぐさめられます。 静かな曲なのですが、何かを訴えているような・・。 |