2011/06/27(月)22:41
デビルサマナー 葛葉ライドウ対コドクノマレビト 二巻 感想等々
今夜はこちら
「デビルサマナー 葛葉ライドウ対コドクノマレビト 二巻 」
の感想などを書いていきたいと思います。
一巻では敵対する組織の目的などはイマイチ不明でしたが
この二巻でそれらが幾らか明らかになりました。
どうやら敵の組織は大量のマグネタイトを欲していて
その為にヒロインである供倶璃の媛である串蛇を狙ってるとのこと。
しかも奴らは手が早く他の2人の供倶璃の媛を手中に収め
着々と何かの目的に向かって前進してる模様です。
そして連中のもう一つ目的がある薬品の実験でした。
その薬品を飲めば只の人間でも悪魔を召喚(…と言うより悪魔化かな)が
出きるようになるらしく一巻での異変もその薬品が原因と判明。
その薬品にはデビルサマナーが使うことで
能力がアップする仕組みもあるようなんですが
只の人間を悪魔化させることに意味はあるのでしょうか?
もしや別のシリーズに登場した
狂気のマッドサイエンティストみたいな奴が親玉だったりするのかな。
そしてライドウと言えばやはり仲魔です。
過去作品では国津神として活躍したりもしたオオミツヌが登場!
その巨体をいかした鉄拳で戦いますがやはり神の拳は凄まじく
ジョロウグモ程度じゃあ相手になりませんね、
その後ライバル?…と言うか戦友の安倍星命との共闘中に
オルトロスとトウダが登場!
しかしトウダをチョイスするとはなかなか渋いねェ。
ちなみに安倍星命は大食いキャラでちょっと頼りない感じですが
見た目と名前のイメージとは違って熱い所もある様子。
メガテン系でパートナーと言うと不吉な感じしかしませんが
これからの彼には注目です。
個人的には引き続き陰陽師的な能力も使ってほしいのである!