「ヒャッコ =HYAKKO=」6巻、感想等々
今日はコレ、今更ながらやっと買うことが出来た
「ヒャッコ =HYAKKO=」6巻について!
内容はと言うといきなり急な展開なんですが
焼き肉店「狩火」の焼き肉食べ放題招待券をかけて
学園生総出の「サバイバルゲーム」が始まっちゃいます。
しかもそれは体育祭の種目としてやるらしく
去年はあの、東京フレンドパークをやったんだとか(笑
そしてやっぱりと言うか
「食べ物が賞品+体育会系の種目」って事で
序盤は大食いキャラ+運動神経バツグンの雀が目立ってましたね。
親友ともいえる虎子の誘いを蹴り
勝率最優先でもう一人の親友?であり巨漢の熊彦と組むッ
こりゃあ、今日の雀は本気だな!
しかし最初に目立つと噛ませ犬になるのはお約束…
やはりこの2人も「運命の理」には逆らえません。
強敵である鬼百合&麒麟コンビとの死闘の最中
死角から伏兵に狙撃され、両チーム敗北…
雀の夢は儚く散ってしまいます。無念なりィ
一方、私のオススメキャラである狐はと言うと
同じ生徒会役員である右代アゲハと組みいつもの悪巧み。
そして詰めが甘く失敗するところもいつも通りでした(笑
そして戦局は雀チームを倒した奈良&戦国チームに
虎子&ネネ+龍姫&冬馬の2チームが挑む形になるんですが
やっぱりヒャッコは学園物、愛の力が勝敗を分ける燃える展開へ!
ヒューヒュー♪お熱いですねェ~
ふと思うんですが5巻で男キャラが増えたおかげで
大きなイベントを自由に書けるようになった気がします。
共学設定だし男キャラが動かせない内は不自然になってしまってたのかな。
では最後に虎子のクラス名簿的な物をっと。
うーん やっぱしこの作者の絵は好きだなー
そして祈の存在感、流石だねッ(ニッコリが怖いッスw